花壇で咲いているミニバラです。園芸店で購入したものを花壇に植えて5年を過ぎましたが、毎年可愛い花を見せてくれます。花弁の縁は紅色が濃くその他が薄いピンク色をしています。写真は5月17日に撮影しました。
つくば実験植物園のハーブ園で咲いていました。シベリア南部原産で、「Rheum rhabarbarum」、タデ科で、葉柄の部分を食用(生食・ジャムの原料)にされると記されていました。写真は4月末ごろ撮影しました。
つくば実験植物園の絶滅危惧植物展示区画で咲いていました。薄紅紫色の花弁に紅色の斑点模様がついておりとてもきれいな花です。対馬及び朝鮮半島に分布し、「Rhododendron yedoense nar. poukhanense」、ツツジ科で絶滅危惧IB類(EN)に指定して保護されていると記されていました。写真は4月末ごろ撮影しました。
つくば実験植物園の絶滅危惧植物展示区画で咲いていました。ロート状の小さい5弁の花が枝の先端に集まって咲いています。説明によれば、対馬および朝鮮半島に分布し「Viburnum carlesii var. carlesii」、スイカズラ科で、絶滅危惧IB類(EN)に指定して保護されていると記されていました。
つくば実験植物園で4月の末ごろ咲き始めていました。みどりの葉と小型の紅色の花がとても対照的で美しく映えます。キリシマツツジ系で、「Rhododendron×obtusum 'Hinodekirishima'」、ツツジ科と記されていました。