つくば実験植物園のきのこ展で初めて見ました。とても鮮やかな色をしたキノコです。広葉樹の枯れ木に生育するキノコだそうです。我が国にも自生しているとか。サルノコシカケの仲間のようで、食べられるかどうか不明の分類で、食用には不向きとのことでした。写真は10月21日に撮影しました。
つくば実験植物園のきのこ展で見かけました。黄金色をした美しいキノコでした。食用になるかどうかわかっていない分類に入っていました。キノコ図鑑を調べると、食べることもできるようですが、生で食べると消化器系の中毒を起こすと記されています。茹でこぼしてから食材に使うようですが、余り食欲は出ませんね。見た目で派手なキノコで掲載しました。写真は10月21日に撮影しました。
つくば実験植物園のきのこ展で紹介パネルを撮影したものです。このような状態のきのこを見たことはありません。珍しいと思います。通常見かけるのは、写真の丸い部分で、茶色の丸い団子状のきのこです。このキノコは毒性は無いようで、炒めると美味しいと言う人もいました。なんだか見ただけで食欲は無くなるような気もします。写真は10月1日に撮影しました。
つくば実験植物園のきのこ展でみかけた有毒の食べられないきのこです。白色の傘の部分は7-8㎝程度はあります。傘の表面には尖ったようなイボがついていますが、徐々にイボが無くなって行くので、イボだけで見分ける方法は危険だそうです。白い色のきのこを見つけたら気を付けましょう。写真は10月21日に撮影しました。
つくば実験植物園のきのこ展で見かけた珍しいキノコを紹介します。「イボテングダケ」は、有毒で食べられないキノコでとして展示されていました。写真のように傘の部分に粒状の灰褐色のいぼがあるのが特徴です。写真は10月21日に撮影しました。