花壇で秋になって再び大きな花をつけるようになりました。春から秋まで咲き続けますが、真夏の暑い時期はこの花も苦手なんでしょう。花が休止したり小さくなったりする時期もあります。秋になって気温が20度くらいになるとまた花も大きくなり白と赤の花が目立つようになります。葉に触るととても良い香りがして癒されるハーブの一つです。写真は10月27日に撮影しました。
近くの茨城大学農学部の構内で10月中旬ころから紅葉が目立つようになりました。別名は葉の形が紅葉に似ていることから、「モミジバフウ」と言われています。原産地は北米中南部から中米に分布しており、日本へは大正時代に街路樹や公園樹などとして普及しました。マンサク科の仲間で、樹高は10m位まで大きくなっています。写真は10月27日に撮影しました。