茨城県フラワーセンターで見かけたクライミングローズで、1974年に日本で作出されたと記されていました。中輪の花は開花すると黄色からオレンジ色、赤色と変化していくので、一つの枝に色々な色の花が咲いているように見えます。アーチなどにして楽しむ人も多いようです。写真は6月4日に撮影しました。
茨城県フラワーセンターで見かけた中輪のつる性のクライミングローズです。深紅の花がたくさんついてとても華やかです。説明によれば、1974年にニュージーランドで作出された四季咲き、微香性のバラです。写真は6月4日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見た真紅の美しいバラです。花の直径は10cmくらいで比較的大きな花で、説明には「宴」と記され、半剣弁高芯咲きのとても華やかなハイブリッドティーローズです。1979年に日本で作出されたと記されていました。
茨城県フラワーパークで見かけました。1本の樹に中輪の色々な色の花が咲いています。咲き始めて散るまでに色の変化があるのでしょうか。多花性のフロリバンダ系のバラで、2004年日本で作出されたと説明されていました。写真は6月4日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけた美しいバラ「ピース」です。世界のバラの中でも名花中の名花と言われるものです。クリームイエローの穏やかな色の高芯剣弁咲きの上品な感じを受けます。第2次大戦の戦火を乗り越えて育った苗から1945年にフランスで作出されたものです。
茨城県フラワーパークで見かけたバラです。花は小さいですが、多くの白い花で、量感があります。フロリバンダ系の名品で、世界バラ会の殿堂入りの品種だとか。説明によれば、1958年にドイツで作出され、「Iceberg」と記されていました。写真は6月4日に撮影しました。
茨城県フラワーセンターで美しく咲いていました。故ダイアナ元英国皇太子妃にちなんで名づけられたハイブリッドティーローズで、1999年にアメリカで作出されたと記されていました。剣弁高芯咲きで絹のような感じがする美しく気品のあるバラだと思います。
茨城県フラワーパークのバラ園で見かけました。説明によれば、1976年にフランスで作出されたフロリバンダ系のバラで、「Concertino」と記されていました。写真のように、枝先に小さくまとまって咲くこのバラは、まさに「小協奏曲」をイメージさせます。朱紅色の美しい花が特徴です。写真は6月4日に撮影しました。
つくば植物園のバラ園で美しい牡丹のような色をしたバラを見ました。説明によれば、日本で作出されたガリカ系統のバラで、「’Shigyoku'」、ポンポン咲きの一季咲きで、芳香がします。独特の花の色は「ローズ紫」と呼ばれるようです。写真は5月14日に撮影しました。
つくば植物園のバラ園で見かけたワイルドローズです。鮮やかな朱赤色の一重の花がとても美しく、一季咲きでほんのり芳香があります。説明によれば、「Rosa foetida var. bicolor」と記されていました。花弁の裏側が黄色く見える為、朱赤と黄色の花弁を同時に楽しめるのが特徴のようです。写真は5月14日に撮影しました。
つくば植物園のバラ園でツリー状に仕立てて展示されていました。薄紅色の花がとても美しいワイルドローズです。中国で1993年に発見された半八重咲きの一季咲き野バラで、とても良い香りがします。説明には、「’Lijiang Road Climber'」と記されていました。写真は5月14日に撮影しました。