つくば実験植物園の池の辺の東屋周辺に群生しています。今年は気のせいか赤い色が濃いように見えます。夏が暑かったからでしょうか。花の直径は10~15cmほどあります。ちょうど彼岸の頃に咲きますね。写真は9月21日に撮影しました。
つくば実験植物園で見つけたヒガンバナの仲間を数種類掲載します。初めは、黄金色に輝く花を咲かせる珍しいリコリス(詳細は説明もなくて不詳)です。熱帯産地雨林温室の廊下で展示されていました。説明によれば、中国雲南省原産でヒガンバナ科の多年草です。写真は9月21日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯産地雨林温室の廊下で展示されていました。とても華やかな感じがするランの花です白色の花弁の中央に鮮やかな黄色い色が見えてアクセントになっています。オーストラリアクイーンズランド州の標高300m程度の低山地域などが原産の着生ランで、セッコクの仲間です。葉は多肉質で棒状になっています。写真は9月21日に撮影しました。