食事をしながら、テレビのチャンネルを切り替えていたら、フィギュア・スケートのグランプリシリーズという大会の中継をしていて、選手たちが、ヒラヒラ舞っていた。
スケート靴のエッジは、たしか5mm前後???だったと聞いたことがあるが、体重をあのエッジにかけて滑るわけで、リンクの氷は、フラットじゃなくて、他の選手刻んだエッジの跡が無数にあって、その上を、回転したり、ジャンプしたり、ステップ踏んだりと、アクロバティックなコトをやる訳だから、極限だわなぁ・・・と思いながら見ている。
フィギュア・スケートを扱ったドラマとか映画ってあまり見たことが無いような気がするが、漫画では、ありましたね。
代表的なのは、槇村さとるさんの『愛のアランフェス』あたりではないかと思うんだけれど、(ごめんなさい。最近の漫画は、読んでないんで・・・)この物語、私は最終章まで、読む機会がなかった。かなり情緒的なスポ根漫画???だったような気もする。フィギュアでもペアの種目だったので、恋愛が絡んでくるし・・・。
流麗な線で、華麗なフィギュアの世界を描きあげていらした。
もうひとつは、川原泉さんの『銀のロマンティック・・・わはは・・・』。
川原さんの漫画は、画力?は、ひとまずおいといて、相当、面白い。
こちらも、日本ではあまり人気のないフィギュアのペアの物語なのだが、恋愛という要素は、ほどんど感じられない。コーチも独身の兄妹だし・・・。清潔なスポーツ漫画だった。
あの時期に、女子に4回転だか4回転半のジャンプをさせるあたり、未来志向である。
川原さんは、案外スポーツモノが、お好きみたいで、プロ野球に女子選手だけの球団(オカマさん1名含む)の物語『メイプル戦記』や、少女マンガには、めずらしい題材のゲートボールを扱った作品『ゲートボール殺人事件』(←?このタイトルでよかったのだろうか・・・)を描いていらしたりする。
・・・最近は、どんな漫画が、流行っているんだろう。オトナになった今、漫画とは、縁が切れたカンジもするが、川原泉さんの漫画は、いま読んでも面白いし、哲学的なセリフも味わい深い。
フィギュア・スケートの大会を見ながら、そろそろ冬なんだな・・・と感じる今日この頃。
スケート靴のエッジは、たしか5mm前後???だったと聞いたことがあるが、体重をあのエッジにかけて滑るわけで、リンクの氷は、フラットじゃなくて、他の選手刻んだエッジの跡が無数にあって、その上を、回転したり、ジャンプしたり、ステップ踏んだりと、アクロバティックなコトをやる訳だから、極限だわなぁ・・・と思いながら見ている。
フィギュア・スケートを扱ったドラマとか映画ってあまり見たことが無いような気がするが、漫画では、ありましたね。
代表的なのは、槇村さとるさんの『愛のアランフェス』あたりではないかと思うんだけれど、(ごめんなさい。最近の漫画は、読んでないんで・・・)この物語、私は最終章まで、読む機会がなかった。かなり情緒的なスポ根漫画???だったような気もする。フィギュアでもペアの種目だったので、恋愛が絡んでくるし・・・。
流麗な線で、華麗なフィギュアの世界を描きあげていらした。
もうひとつは、川原泉さんの『銀のロマンティック・・・わはは・・・』。
川原さんの漫画は、画力?は、ひとまずおいといて、相当、面白い。
こちらも、日本ではあまり人気のないフィギュアのペアの物語なのだが、恋愛という要素は、ほどんど感じられない。コーチも独身の兄妹だし・・・。清潔なスポーツ漫画だった。
あの時期に、女子に4回転だか4回転半のジャンプをさせるあたり、未来志向である。
川原さんは、案外スポーツモノが、お好きみたいで、プロ野球に女子選手だけの球団(オカマさん1名含む)の物語『メイプル戦記』や、少女マンガには、めずらしい題材のゲートボールを扱った作品『ゲートボール殺人事件』(←?このタイトルでよかったのだろうか・・・)を描いていらしたりする。
・・・最近は、どんな漫画が、流行っているんだろう。オトナになった今、漫画とは、縁が切れたカンジもするが、川原泉さんの漫画は、いま読んでも面白いし、哲学的なセリフも味わい深い。
フィギュア・スケートの大会を見ながら、そろそろ冬なんだな・・・と感じる今日この頃。