晴れると夏の日差し・・・。
午後から、爽やかな風が立つ。
夜が明けるのが、とても早い・・・。
一晩中起きていると、明け方は、妙に、シン・・・としたカンジがする。
ワタシは、中学校の第一回目の中間テスト(5月頃だったかな)が始まる前の日まで、深夜0時過ぎまで、起きていたことのない子供で、その時まで、『深夜』という時間が存在するなんて知らなかった。
大抵は、21時かせいぜい22時くらいまでに眠る習慣がついていて、一度、寝入ると、余程のことがない限り目を覚ます・・・ということのない健全な子供時代だった。
中間テストなるイベント?のために、ひとり夜中まで起きているということは、この時が初めてで、なんだかワクワクしたのを覚えている。
それまで、聞いたことのないラジオ・・・夜中に12回きっちり打つ柱時計・・・。
日付が変る・・・そんな感覚が新しくて、なんだか、自分も何時までも、子供ではいられないような、少し悲しい気持ちにもなっていた・・・。
夜時間のexperienceである。
何事も新しい体験は、新鮮である分だけ、慣れてくると、もうそれは、当たり前となって、今度は、夜ちゃんと寝たい・・・といった逆の感覚になってくる・・・。
今は、深夜1時をまわらないと眠れなくなってしまった。
最近の月曜日から金曜日までの平均睡眠時間は、4時間半から5時間くらいである。
うゎっ・・・少くねぇ・・・と自分でも思う・・・。
都内に演劇なんか観に行って、深夜の帰宅となって、たまたま、24時間営業のスーパーなんぞ、寄ってみた日には、なんと、若いお母さんらしき人とまだ、小学校の低学年とおぼしきお子さんが食料品売り場を走り回っている・・・ワタシが、ガキの時分にゃ・・・この時間帯は、爆睡だったが・・・。
こんなガキが夜中迄起きてていいんかい・・・と半ば、飽きれる・・・。
早く寝かさんかい・・・!背が、ちぢむで・・・(何故か関西弁)
・・・と心の中で呟く。
将来、オトナになったとき、ちゃんとしたオトナになれるんだろうか・・・などとヒトんちの子供の心配してどうする・・・。
夜時間は、たぶん・・・オトナだけのもの・・・というのが正しいと思う・・・。
午後から、爽やかな風が立つ。
夜が明けるのが、とても早い・・・。
一晩中起きていると、明け方は、妙に、シン・・・としたカンジがする。
ワタシは、中学校の第一回目の中間テスト(5月頃だったかな)が始まる前の日まで、深夜0時過ぎまで、起きていたことのない子供で、その時まで、『深夜』という時間が存在するなんて知らなかった。
大抵は、21時かせいぜい22時くらいまでに眠る習慣がついていて、一度、寝入ると、余程のことがない限り目を覚ます・・・ということのない健全な子供時代だった。
中間テストなるイベント?のために、ひとり夜中まで起きているということは、この時が初めてで、なんだかワクワクしたのを覚えている。
それまで、聞いたことのないラジオ・・・夜中に12回きっちり打つ柱時計・・・。
日付が変る・・・そんな感覚が新しくて、なんだか、自分も何時までも、子供ではいられないような、少し悲しい気持ちにもなっていた・・・。
夜時間のexperienceである。
何事も新しい体験は、新鮮である分だけ、慣れてくると、もうそれは、当たり前となって、今度は、夜ちゃんと寝たい・・・といった逆の感覚になってくる・・・。
今は、深夜1時をまわらないと眠れなくなってしまった。
最近の月曜日から金曜日までの平均睡眠時間は、4時間半から5時間くらいである。
うゎっ・・・少くねぇ・・・と自分でも思う・・・。
都内に演劇なんか観に行って、深夜の帰宅となって、たまたま、24時間営業のスーパーなんぞ、寄ってみた日には、なんと、若いお母さんらしき人とまだ、小学校の低学年とおぼしきお子さんが食料品売り場を走り回っている・・・ワタシが、ガキの時分にゃ・・・この時間帯は、爆睡だったが・・・。
こんなガキが夜中迄起きてていいんかい・・・と半ば、飽きれる・・・。
早く寝かさんかい・・・!背が、ちぢむで・・・(何故か関西弁)
・・・と心の中で呟く。
将来、オトナになったとき、ちゃんとしたオトナになれるんだろうか・・・などとヒトんちの子供の心配してどうする・・・。
夜時間は、たぶん・・・オトナだけのもの・・・というのが正しいと思う・・・。