猛暑日とあいなりました。
こういう日は、外出したくありませんね。
明日からまた暫く、忙しい日が続きますので、体力温存、自主的休養・・・なんて、いつもの言い訳をしながら、自室に引籠もり・・・。
さて、夏の外出は、電車や建物に入ってしまえば、エアコンのおかげで、ほっと出来ますが、炎天下の中、目的地まで、歩かねばならない・・・時は、ちとツライものがありますね。
そんな外出時に、欠かせないもの・・・今日の画像は、お扇子です。
エアコンの効いた屋内に入るも、暫くは、暑さが持続する訳で、Cool downするには、やはり、Fan・・・Fan・・・Fan・・・手許から風を送るのが一番手っ取り早い。
以前、使っていたものが、スムーズに開かなくなってしまったので、新しいの買おうかな・・・。なんかいい柄の扇がないかな・・・と探してみたところ、ありました。
「親黒地・波うさぎ」という柄だそうです。
扇面が黒地のベースに、すこしくすんだ白い波と三匹の跳ねうさぎの柄。
いいですね~。
黒地のお扇子は、格調高いし、高級感があります。
扇は、骨の部分が象牙や鼈甲だったり、骨にも色彩や絵が施されたものもあったり、見ていて楽しい。
身近において使うものだし、気に入った絵柄の1本があるといいですね。
風を送るという本来の使用方法のほかにも、パーティや飲み会で、話題に詰って、間が持てないなんてシーンにも扇は、有効で、ちょっとパタパタしてみたりして、
『これ可愛いでしょ・・・』
なんて話題にすり替えることも可能だし、
『あれ・・・? 今の時期、扇子?』
なんて、ちょっとした話題にもなるんで、季節を問わず、持参すると良いかもしれませんね。