ホントに8月かよ・・・ってくらい、涼しい・・・雨も降ったり止んだりで、秋雨シーズン突入かな・・・あんなに暑かったお盆休み中が、嘘みたいです。
冷やし中華も冷麺も素麺も、お呼びでない・・・。
昨日は、会社の帰りに、鶏の胸肉を買って帰って、冷凍したのだけれど、これを有効に使いたいな・・・と仕事中にツラツラと考えておりましたところ、浮かんできたメニュー名が『リゾート・ライス』。
リゾート・ライスとは、何ぞや・・・とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
このメニューは、今を去ること約40年くらい前に出版されていた『主婦の友』の付録の料理本に出ていたもので、最近になって、発見したものです。
なんてことは、ありません。
ケチャップライスに、ホワイトソースをかけたものなのですが、何処がリゾートかと言いますと、ホワイトソースの具材が、ホタテとか海老なんかの魚介類を使っているので、葉山???あたりのマリン・リゾートをイメージして、そんな名前をつけたのだと思われます(たぶん・・・)。
作り方は、いたって簡単。
フライパンで熱した油に、玉葱・人参・ピーマンなんかのお好みの野菜を炒めて、塩コショウして、ご飯と一緒に炒めて、ケチャップで味をつけて、ケチャップライスを作ります。
別の鍋かフライパンにホワイトソースを作り、海老だの烏賊だのホタテ貝だの入れて、火が通ったら、魚介類が硬くならないうちに、火からおろし、お皿に盛り付けたケチャップライスの上に、このホワイトソースをかけて出来上がり(これをオーブンで焼けば、ドリア風か・・・)。
赤と白のコントラストが綺麗・・・!という解説でした。
その他の具材に『生しいたけ』ってのがありましたが、コレは、今だったら、マッシュルームなんか使えってことなんでしょう・・・たぶん・・・。この本が出版された頃って、多分、生のマッシュルームは、都内でないと入手困難なため、『しいたけ』で代用したのだと思われますが・・・(缶詰でもよかったでは・・・と思いますが)。
ホワイトソースは、ミルクと小麦粉で作るけれど、今は、便利な缶詰もあるし、冷凍のむき海老なんかのはいってる魚介ミックス(・・・という名称でいいのかな。ミックスベジタブルみたいなやつ)で、簡単に作れて、これが結構美味しい訳です。
魚介類の代わりに、鶏を使い、しいたけのかわりに、マッシュルームとハタケシメジ?で、つくってみましたが、なんとも優しい味になりました。
冷やし中華も冷麺も素麺も、お呼びでない・・・。
昨日は、会社の帰りに、鶏の胸肉を買って帰って、冷凍したのだけれど、これを有効に使いたいな・・・と仕事中にツラツラと考えておりましたところ、浮かんできたメニュー名が『リゾート・ライス』。
リゾート・ライスとは、何ぞや・・・とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
このメニューは、今を去ること約40年くらい前に出版されていた『主婦の友』の付録の料理本に出ていたもので、最近になって、発見したものです。
なんてことは、ありません。
ケチャップライスに、ホワイトソースをかけたものなのですが、何処がリゾートかと言いますと、ホワイトソースの具材が、ホタテとか海老なんかの魚介類を使っているので、葉山???あたりのマリン・リゾートをイメージして、そんな名前をつけたのだと思われます(たぶん・・・)。
作り方は、いたって簡単。
フライパンで熱した油に、玉葱・人参・ピーマンなんかのお好みの野菜を炒めて、塩コショウして、ご飯と一緒に炒めて、ケチャップで味をつけて、ケチャップライスを作ります。
別の鍋かフライパンにホワイトソースを作り、海老だの烏賊だのホタテ貝だの入れて、火が通ったら、魚介類が硬くならないうちに、火からおろし、お皿に盛り付けたケチャップライスの上に、このホワイトソースをかけて出来上がり(これをオーブンで焼けば、ドリア風か・・・)。
赤と白のコントラストが綺麗・・・!という解説でした。
その他の具材に『生しいたけ』ってのがありましたが、コレは、今だったら、マッシュルームなんか使えってことなんでしょう・・・たぶん・・・。この本が出版された頃って、多分、生のマッシュルームは、都内でないと入手困難なため、『しいたけ』で代用したのだと思われますが・・・(缶詰でもよかったでは・・・と思いますが)。
ホワイトソースは、ミルクと小麦粉で作るけれど、今は、便利な缶詰もあるし、冷凍のむき海老なんかのはいってる魚介ミックス(・・・という名称でいいのかな。ミックスベジタブルみたいなやつ)で、簡単に作れて、これが結構美味しい訳です。
魚介類の代わりに、鶏を使い、しいたけのかわりに、マッシュルームとハタケシメジ?で、つくってみましたが、なんとも優しい味になりました。