今日は、風も穏やかで、暖かい冬の一日。
昨日からの腰痛で、まぁ、軽い自宅療養というか・・・。
大分、痛みも和らいできたようで、重畳重畳。
・・・で、去年の12月の中頃、一気に読んでしまおうかと思いつつ、下旬の忙しさに紛れ、つい忘れていた本がありまして、読了まで、あと1/4を残すのみとなっていた『神の小屋 :ウィリアム・ポール・ヤング・著』を読み終わりましたので、その感想を・・・。
・・・すみません。
ワタシ、キリスト教の教義がよくわかっていないんで、この本の中の深い意味を汲み取ることが、まるで、出来ませんでした。
最愛の末娘・ミッシー(6歳)を誘拐され、そして、状況は、多分、もうこの世に生存する確率は、ゼロに近い状態のまま、遺体も見つからず、悲しみの日々を送る50歳代の父親マック。
自分さえ、あのとき・・・と自分を責めて、家族とさえ、隔絶を余儀なくされる長女のケイト・・・。
無差別殺人犯に、最愛の娘(或いは、家族)を、殺害されるという事件は、日本でも最近多いような気がしていますが、抵抗のできない子供が、何故、犠牲になるのか・・・。神も仏もあったもんじゃない・・・。
狂ったヤツに家族を奪われる悲しみは、なんとも筆舌に尽し難い・・・。
・・・そんな中、父親の元へ、『パパ』からの手紙が届く。
娘の殺害された小屋への招待状。
誰かの悪戯か・・・。或いは、殺人犯からの挑戦状か・・・。
父親は、その小屋へ訪れるのですが・・・。
このあたりまでは、なんとかついていけるんですけどね・・・。
冒頭でも書いたように、ワタシ、キリスト教の教義・・・まるで、理解しておりません。
小屋に居たのは、三位一体というか(これいいのか?違っていたらすみません)・・・所謂、父(神)・子(キリスト)・精霊(サラユー)。
時の止まった末娘・ミッシーとの再会・・・。
神様達との邂逅と癒しの物語・・・。
いや・・・いいんですよ。小説ですから・・・。
でも・・・これ程までに、神様達と親密な関係になれたら、どんなにいいでしょう。
姿を現して、不条理で理不尽な出来事の謎解きをしてくれたら、どんなにいいでしょう・・・。
実際、自分の目で見ないと信じられない向きには、ちょっと荒唐無稽と感じる本かもしれません。
でも・・・出会えるものなら、あってみたい・・・そんな気がします。
もしかすると、すぐ隣に、この神様達は、いるのかもしれませんが・・・。
昨日からの腰痛で、まぁ、軽い自宅療養というか・・・。
大分、痛みも和らいできたようで、重畳重畳。
・・・で、去年の12月の中頃、一気に読んでしまおうかと思いつつ、下旬の忙しさに紛れ、つい忘れていた本がありまして、読了まで、あと1/4を残すのみとなっていた『神の小屋 :ウィリアム・ポール・ヤング・著』を読み終わりましたので、その感想を・・・。
・・・すみません。
ワタシ、キリスト教の教義がよくわかっていないんで、この本の中の深い意味を汲み取ることが、まるで、出来ませんでした。
最愛の末娘・ミッシー(6歳)を誘拐され、そして、状況は、多分、もうこの世に生存する確率は、ゼロに近い状態のまま、遺体も見つからず、悲しみの日々を送る50歳代の父親マック。
自分さえ、あのとき・・・と自分を責めて、家族とさえ、隔絶を余儀なくされる長女のケイト・・・。
無差別殺人犯に、最愛の娘(或いは、家族)を、殺害されるという事件は、日本でも最近多いような気がしていますが、抵抗のできない子供が、何故、犠牲になるのか・・・。神も仏もあったもんじゃない・・・。
狂ったヤツに家族を奪われる悲しみは、なんとも筆舌に尽し難い・・・。
・・・そんな中、父親の元へ、『パパ』からの手紙が届く。
娘の殺害された小屋への招待状。
誰かの悪戯か・・・。或いは、殺人犯からの挑戦状か・・・。
父親は、その小屋へ訪れるのですが・・・。
このあたりまでは、なんとかついていけるんですけどね・・・。
冒頭でも書いたように、ワタシ、キリスト教の教義・・・まるで、理解しておりません。
小屋に居たのは、三位一体というか(これいいのか?違っていたらすみません)・・・所謂、父(神)・子(キリスト)・精霊(サラユー)。
時の止まった末娘・ミッシーとの再会・・・。
神様達との邂逅と癒しの物語・・・。
いや・・・いいんですよ。小説ですから・・・。
でも・・・これ程までに、神様達と親密な関係になれたら、どんなにいいでしょう。
姿を現して、不条理で理不尽な出来事の謎解きをしてくれたら、どんなにいいでしょう・・・。
実際、自分の目で見ないと信じられない向きには、ちょっと荒唐無稽と感じる本かもしれません。
でも・・・出会えるものなら、あってみたい・・・そんな気がします。
もしかすると、すぐ隣に、この神様達は、いるのかもしれませんが・・・。