鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

Tearful Color

2010-01-06 21:17:48 | Weblog
風の冷たい乾いた一日。

1月1日,5日とイエロー・ダイヤモンドについて、書かせていただいのだけれども、そのイエロー・ダイヤモンドと一緒に購入した、こちらは、色味のないダイヤモンド・ネッレスの画像です。

米粒よりは、少し大きい、ペア・シェイプ・カットと呼ばれる形。
カラット数は、0.3カラット。
涙(ティア・ドロップ)の形にも、似ているので、去年は、泣いてばかりいたので、去年の涙を、形にしておこう・・・???と、相変らず、訳のわからぬ購買理由によるものです。

なかなかエレガントなフォルムで、輝きも綺麗。
大人しいけれども、シンとした静けさのあるダイヤモンドです。
あまり主張がないというか・・・控え目というか・・・。

こういうのを1本もっていると、重ねづけする時、重宝します。
或いは、そんなに大粒でなくても、0.3カラットくらいの一粒ダイヤのネックレスがあると、本当に応用がきく・・・というか・・・。

宝飾品は、小さなものでも、値が張るし、余程、財源でもない限り、普通の生活をしているひとには、種類を揃えるのも大変。
だから、価格の安い小さな宝石を買って、それに、小さな一粒ダイヤのネックレスをコーディネイトするのも一つの方法だと思います。

・・・以前は、デザイン性ばかり重視して、気にいったものを買っていたけれど、イザ、購入してみると、合う服がない、リングとの相性が悪い・・・とか、全く役に立たなくなったアイテムが数知れず・・・。
しかも、安物買いだから、売却しようにも出来ない・・・ってものがほとんどで、安月給なら、安月給で、それなりにアタマを使わないとダメだ・・・と最近になって思いました。

まぁ・・・道楽だし、今年は、ジュエリーどころじゃないだろうからな・・・(預貯金だって、ソコを尽きそうだし、仕事だって在るかどうかわからないし・・・)。

・・・という訳で、新年、早々、涙型ネックレスにご登場いただきました。

もう少し、カラット数が大きくて、地金がゴールドのものがあれば、もっと楽しいのになぁ・・・と、懲りもせず考える松の内・・・。