夏日だったり、肌寒かったり、忙しい5月・・・。
(朝方などは、寒かったりして、電気ストーブをつけたりしています。5月だってのに?)
一昨日(9日)の夕刻頃から、頭痛が始まり、昨日(10日)のお昼過ぎから、頭痛のイライラで、結局、終日、寝ている以外、どうしようもなく、頭痛を忘れるには、とにかく、眠ってしまうのが一番なのだけれども、普段は、すぐ眠くなるのに、なかなか、寝つけず・・・寝付いたと思うと、家人が、アレ飲め、コレ食べろ、具合はどうだ・・・と、安眠?を破られるし。
『私の望みは、ただ、静かに眠らせてくれ。』
この一言に尽きるのですが・・・。
だから、家人には、具合が悪くても、正直に言えないし、しかし、寝ていれば、何処か具合が悪いのか・・・と、詮索されるし、案外面倒なひとです。
考えてみれば、この『頭痛ちゃん』とも随分長いつきあいで、12歳のころ、電車の中で、頭痛と吐き気が、襲ってきたのが、始まりといえば、始まり。
所謂、片頭痛というヤツで、頭痛の前に、目が、チカチカするなどの前駆症状があって、頭痛が起こり始め、吐き気する・・・といったパターンで、いきなり、頭痛になったりすることも。
特に、5月は、急に気圧が下がって、雷雨が来たり・・・なんてときに、多かったような気がします。
今は、仕事をしていないから、頭痛がこようが、吐き気が起きようが、大して困ることもないのですが、お勤めなどしていたとき、特に、決算期に、この片頭痛がおきようものなら、もう大変で、大変で。
そいういうときには、10分おきくらいにトイレに駆け込み、胃液を吐いたりしてました。
絶対、休めない・・・と思い込んでいたし、実際、会計にアナをあけるということは、即、解雇・・・みたいな?そんな所だったので(後で聞いたら、仮払い?みたいなことも出来るそうです)、必要以上に、自分を追い詰めていたのかもしれません。
そういうストレスからは、開放されたので、頭痛がおきても、頭痛を恐れることはなくなりましたが、やっぱり、身体の不調は、無い方がいいに決まっています。
そんな訳で、少し体調不良なのでした。