良く晴れて、湿度が低く、室内にいるとハダ寒いような週明け。
朝晩は、長そでの上に、羽織るものが欲しいような・・・?
◎古くは、『ら』抜き。
『食べ(ら)れる』、『見(ら)れる』などの動詞に伴う『ら』を抜く言い方。
もう一般的になってきているのであろうけれど、いまだに、嫌悪感があったりするし、会話だけではなく、文章表記となると、もう『バカか?』と思うし、商品やサービスのキャッチ・コピーで、この言語が、踊っていたりすると、もう見たくもないし、購買意欲も1kmは、後退する(この1kmは、昨日の1mmと同じ感覚なんだろうと思うけれど、後退する距離の感覚でとらえていただければと思う)。
◎『~すぎ。』
スゴ過ぎ、キレイ過ぎ、可愛過ぎ、クソ過ぎ・・・
過ぎてしまったことには、言及しない方がよいのかも・・・???
コレもしばらく前の拙ブログにて、記載済だが・・・なんなんだ?この嫌悪感。猫も杓子も、右へ倣えなのか?
こんな『~すぎ』というタイトルのネット記事なんざ、読んでも時間のムダだ。
書いているヤツらだって、せいぜい時給1000円に満たない、或いは1文字1円とか・・・そんなヤツらが書いているだろうたぶん。
だから、適当だし、間違いが多いし、特に芸能関係の記事なんか、ほんと『クソ過ぎ』(←使こうてしまったわ。自分で、書いていて、ほんとクソ過ぎ!)。
◎恐れ入った広告。
地元の何やら得体のしれぬ(何を商売なさっているのかは、不明?というか・・・よくわからない)ショップの看板に書かれていた宣伝文?
「貴ホームページを拝見させていただきました。」と言っていただければ~~~
てめえの店に、『貴』をつけたうえに、客に、『拝見』したと言えだとぉ???
何様だ、貴様!(って、お客さんじゃないけどさ。大体ナニ売ってるかもわからんし。車止めたくもないわ)
「ホームページを見た」とおっしゃっていただければ~~~
・・・で、よいのではないか・・・。
お客さんより自分の(あのおかしな)店の上位目線だ。
ちっとは、謙譲しろや!といいたい。
どんな『お』バカが、作ったキャッチ・コピーなのやら。尊敬語・謙譲語・丁寧語が使えんヤツのコピーだな。
まあ、地元だしな。
そんなこんなで、日々、些細なことで、怒りがこみあげてくるのは、小言婆へ一直線の今日この頃である。
もっとも、日本語をきちんと話せない政治家さんのほうが、多いみたいだし。
メディアは、あっちの半島のひとにジャックされているし。
言葉もおかしくなって、久しいというのに、今頃、気づくなんで・・・ワタシもバカだよ。
あ~やだやだやだ。