本日、今年二度目の部分日食で、午後3時半頃が、ピークだということだったけれど、生憎、太陽は、どんよりとした灰色の雲に隠れて観測出来ず。
相方と隣市で、ランチ。
今年の初めに訪れた古民家リノベーションの和食店。
古びた古民家の庭には、早くも水仙が花を咲かせている。
開店は、正午だけれど、既に、2組が、開店を待っていた。
前回も美味しかったけれど、今回も期待を裏切らない美味しさ。
特に珍しいお料理でもなく・・・でも、家庭で作るには難易度が高く、そして、優しい味で、食べているのが嬉しくなる。
こういう料理に、おカネを使いたいと思ったりする。
ランチのあとは、隣市を更に東進。
白鳥の飛来する水源のある公園へ・・・。
でも、公園付近の道路が閉鎖中で、白鳥飛来湖迄の道路を通ることが出来ず、白鳥を見ることが叶わなかった。
陶芸を全面的に売り出している街なので、陶器販売店、ギャラリーなどが立ち並ぶ通りにある店舗で、珈琲をいただく。
冬至を過ぎても、日暮れは早い。
あっという間に真っ暗になってしまった。
予定していたことの中断というか、達成ができないことが続いた一日だったけれど、冬枯れ歳末の隣県をドライブして、案外、楽しく過ごした。
日食と白鳥が、見られなかったのは、不可抗力?だし、絶対、見なければならないものでもないから。