昨日の寒さから一転・・・春のような暖かい土曜日になりました。
寒くなったり、暖かくなったり・・・前日との気温差、日中の最高最低気温の差が、大きくて、体調管理が難しい師走となりました。
今夜から、明日早朝にかけて、ペルセウス座流星群極大とのことで、例年に比べると、気温も氷点下を割らず、冷え込みも緩いようで、観測には、よいかもしれません・・・が、満月のあとの・・・まだ月の明るい夜間なので、見えにくいと言えば、見えにくいかも・・・。
キーンっと凍るような夜空を、星が流れて、一瞬で消える・・・ひとは、奔り行く星に願いをかけて。
お願い事、叶うといいですね。
春宵のような師走に・・・。
熱い珈琲なんぞ、飲みながら、流れる星の彼方に、思いを馳せる・・・。
そういえば、大気圏に突入するときの摩擦熱(←違うかも?)で、流れた星は消滅しますが、人類が、月に向かい、月からの帰還のときの摩擦熱に、未だ耐えられるとか、耐えられないとか・・・???
そう・・・1960年代だったか、70年台だったか・・・その頃、アメリカが、打ち上げたアポロ??号の月面着陸が、でっち上げだったとか、違うとか・・・そんなことらしいですが、実際のところ、どうなんでしょうかねぇ・・・?
地球から、外の宇宙へ行って、帰ってくるのは、ちょっと難しいらしく・・・???
本当のところは、どうなんでしょう???などと、おバカなアタマで、考えても・・・何も、わかりません・・・ケド・・・。
アレ(アポロ月面着陸)は、映画だったんですよ・・・なんて、発表があるのか?ないのか??
デッチ上げを、半世紀近く信じていたのだとしても・・・まあ、いいか・・・(私は、月には行けないし)。
・・・もう月より遠いところへ来てしまったんだもの・・・というのは、T.ウィリアムズの『ガラスの動物園』に、こんなふうな(正確には、違いますが)セリフがあったかと思います。
よい戯曲だったなぁ・・・。
内気な主人公に、自分を重ねていた・・・あの時代・・・ずいぶん、遠く迄、来てしまったし、もう戻れない・・・あの頃・・・を、忙しい師走に思い出したりして。