曇り空ながら、夏日。
朝から、隣々市のシネマコンプレックスへ 劇場版 舞台 『刀剣乱舞』 慈伝 日日の葉よ散るらむ を鑑賞。
歴史改変の時間遡行軍から、歴史を守るべく日々、戦いに明け暮れる刀剣男子達のつかの間の秋の日。
近侍・三日月宗近なきあと、新しい近侍として本丸を守る山姥切國廣のもとで起こる様々な出来事。
前作の悲伝・結の目の不如帰のあとのインターバル的?作品のようで、刀剣男子勢ぞろい。
出陣には、それぞれ、華やかな衣装となるのだけれど、今回は、ジャージ姿で、普通の日常の過ごし方をしていて、どことなく緊張感がない・・・というか・・・いつもメインの殺陣も少ない・・・というか、仲間同士の模擬戦といったまとめ方。
前作・結の目の不如帰で、その美形ぶりを発揮した鶯丸役の前山剛久は、今年の初めに亡くなった神田沙也加とのスキャンダルで、芸能界引退・・・???だとかで、あの鶯丸の姿はもう見られないのが、残念と言えば、残念。
まあ、芸能界というところは、特殊な世界で、いろいろと事情があるんだろうけれども・・・。
なんてことを考えながら、見ていた訳でして・・・。