真夏日。午後から雷を伴った激しい豪雨。
昨日の夕方。
家の中に居ても、オレンジ色の光が差し込んできて、外を見たら、空気もオレンジ色に染まっていた。
その画像が新聞のウェブサイトに↓
新聞社の屋上からの画像だそうで、朱に染まる雷都。
吉兆が凶兆か・・・?
世界が終わる日みたいだった。
20世紀の終わり頃、フィリピンのピナツボ火山が爆発した年(だったと思いますが、記憶違いかも?)大気が、赤紫に染まった日があったし、数年前(まだ母が生きていた頃)、こんなふうにオレンジ色に染まった日もあって、なんだか怖いくらいだったのを覚えている。
そんな8月末日が終わって、9月が始まった。
長月初日。
早朝(5時過ぎ)から、キジバトとの攻防戦再び。
二階戸袋の上で、デデ・ポッポポーが始まる。
『また来たのか!』
クイックルワイパーの柄で、戸袋を叩き、追い払う。
少したって、パタパタを音がするので、害鳥忌避・スーパーハトジェットのスプレー缶を、噴射。
いつものように、斜め前のお宅の屋根迄、飛んで逃げるも、今度は、塀の上から、私をガン見。
にらみあい暫く続く。
やっぱ、防鳥ネットを張ることを考えようか・・・。
午後になって、週末の一周忌に使う香典袋を買い求めに、百均へ。
店内を探し回っていると、音がする・・・何の音だろう・・・と思って、外を確認すると土砂降りの雨。
暫く止みそうもないので、店内を周遊。
15分くらいして、小ぶりになったので、お隣の生協で、食材など購入。
日曜日は、ポイント10倍DAYなので、混雑するけれど、豪雨のせいで、人が少ないのはありがたや。
家に戻り、一階の床を掃除機かけ。
湯に浸かる。
お蕎麦を茹でて、生協スーパーで購入してきた稲荷ずしで、夕餉。
食後、うとうとと眠る。疲れた。
まだまだ蒸し暑い九月始まりの日。