穏やかな小春日和続く・・・。
朝方、冷え込む。
来月の冬至に向かい、太陽高度が低くなるにつれて、拙二階屋の一階は、午後3時には、もう日暮れくらいの暗さになっていく。
障子から僅かに入る西陽は、オレンジ色に染まって、冬の訪れを告げる。
二階は、二面採光で、東側、南側に窓があるので、終日、陽あたりがよくて、夏場は地獄だったけれど、冬は有難い。
短かった秋は、行き場をなくした9月と10月。
夏に占領されてしまった。
そして、今は、朝方は、0度近くまで、気温が下がって、脚の冷たさで、目が覚める。
これは、ゴースト血管で、毛細血管が死滅していて、血流が悪くなっているのが原因かと思っていたけれども、低血糖もあるんじゃないか・・・と。
大体、18時には、食事を終えるので、次の食事迄、14時間前後となる場合が多いせいかも???
夜間の空腹に耐えて、なるべく食べないようにしている。
明け方近くに、怖い夢をみたりするのは、血糖値の関係があるのでは・・・?というハナシを聞いた。
真偽は知らない。
就寝前に、蜂蜜をティースプーン1匙くらい食べると、身体によいらしい。これも真偽は知らない。
母が亡くなる2年くらい前から、就寝前の20時頃に、マヌカ蜂蜜を食べさせていた。塩化マグネシウム(にがり液)とともに。
夜の蜂蜜は、ボケ防止にいいらしい・・・と聞いたので。
母は、若いころから忘れっぽかったので、老人になったら、ボケるかも・・・なんてことを思っていたのだけれど、確かに、忘れっぽさには加速度はついたものの、幸いにも頭はシッカリしていて、認知症には、ならなかったので有難いことだった(最も、あと数年か存命していれば、認知症状が発症したかもしれない)。
蜂蜜で、朝方の脚の冷えは、解消しないと思うのだけれど、母と同じように、就寝前に蜂蜜を摂ろうかと思っている。