テレビばかりみている(正確には、過去の録画ばかりみている)。
最近は、メガネをかけないとテレビ画面がぼやけるようになってしまった。
近視の度が進んでいるのかもしれない。
自室は、8畳で、テレビは、26インチ画面。
1.5メートル弱離れてみているが、それでも画面がぼやけるので、テレビの具合でも悪いのか・・・と思っていたら、自分自身の目に問題があったようだ。
地デジ化したのをキッカケに、15年くらい使っていたブラウン管のテレビから液晶テレビなる薄いテレビに換えたのだけれど、そのときは、裸眼でも、ブラウン管と比較にならないくらい画面が、鮮明で驚いたが、今度は視力ダウンで、画面がボケていた。
仕方がないので、テレビを見るときは、メガネを使う(日常で、メガネを使うのは、運転時と映画、演劇鑑賞時に限る)。
それで、再び、驚いたのであるが・・・。
メガネをかけてみるテレビの画面の中に、出演する役者さん(主に、ドラマしかみないから)、特に若い女優さんには、驚かされる。
あの年齢で・・・?と思うのは、皮膚の劣化である。
顔は、ハイビジョンとか4K対応のテレビ用のファンデーションなどで誤魔化せるが、首まわりからデコルテにかけてのシミやソバカス、極め付けは、ほくろの多さである。
タレント紛いの女性アナウンサーも同様で、彼女らは、駆け出しのころ紫外線の中での取材などが、影響しはじめているのではないかと思う。
オゾン層も、相当??破壊されているようだし?
私的なことで申し訳ないが、私も、イイ年齢(・・・って、普通は、何歳のことを言うのであろうか?)になったので、肌も劣化してきているが、コレは、(図々しい思い違いかもしれないけれど)、ここ数年だと思っている。
それまでは、ハンドクリームだって、あまり使わなかったし、日中の10時から14時の紫外線は、できるだけ避ける(仕事中は、無理だったけれど)ようにしてきた。
一応、自助努力はしてみた。
映像は、高画質になるばかりである。
ハイビジョンから4K・・・で、次世代は、8K(スーパー・ハイビジョン)だと・・・???
どれくらい本物に近い色を画像化できるか・・・ってことなんだろうな(なんか、もう充分すぎるくらいだと思うよ)。
造作な顔の綺麗さ・・・更に、どれだけ、きめ細かい肌質を保てるかが、今後の映像美への要因なのだろうなぁ・・・。
恐ろしきかな・・・8K時代の到来である(まあ、私が被写体になることは、100%ないけどね・・・)。