昨日より、気温10度以上下がり、冬に戻ったような一日。
寒いお雛まつり。
先週の土曜日(4日前)の夜に、乾燥大豆100gを浸水させ、一晩。
翌日の日曜日に、浸水させた大豆を水洗いして、圧力鍋で、30分加圧したものを、乾燥させた牛乳パック(500ml入/再利用)の中に、入れ、そして、納豆『朝めし太郎』ひとパック(40g)を投入し、煮沸消毒したカレー用スプーンで、グルグルかき混ぜ、ヨーグルトメーカーで、42度24時間発酵させて、出来上がったのが月曜日の午後2時頃。
発酵時間終了後、冷蔵庫で、48時間前後休ませ、本日夕餉の食卓へ。
家人は、胃腸の不調で、野菜スープやお粥などの流動食しか食べられないので、ワタシは、久々に、お米を硬め(通常は、かなり柔らかく炊きます。家人は歯が悪いので)に炊き上げたのですが、少し硬すぎ?たようです。
自作した納豆ですが、大豆の粒が、結構、大粒だったので、納豆の大豆は、小粒がいいなぁ・・・と。
なかなか美味に出来上がりました。
市販の納豆に利用される納豆菌は・・・(たぶん???よくわかりませんが)遺伝子組み換え(技術的に遺伝子組み換えなのかどうか・・・コレもさだかではありませんが)、放射線照射に耐えた強力な?納豆菌だそうで???
ええ~???放射線にも耐えるって・・・コレは、もう生物としては・・・???
その納豆菌ですが、「無限増殖」するには、自然の藁苞納豆を購入して、つくった方がよさそうなんですが・・・。
那須あたりに、自然の藁苞納豆を販売しているお店があるようなので、那須に出向く機会があれば、購入したいとおもっております。
納豆には、免疫系を賦活させるいろいろな成分があるようで。
発酵食品は、総じて、身体によさそうなものが多いようです。