鼎子堂(Teishi-Do)

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映画:アリスとテレスのまぼろし工場

2023-09-22 23:53:43 | 演劇・映画

くもりがち。深夜から本降りの雨。

気温も徐々に下がって来て、幾らかは、凌ぎやすくなってはきたものの・・・。

 

朝から、転居先へ、荷物を少し搬送。

昼前から、映画『アリスとテレスのまぼろし工場』を鑑賞。

最近、多いですかね?

異世界とか、次元の違う並行世界とか・・・。

正直、よくわかりませんでしたが・・・。

街の基幹産業である製鉄所が爆発したときから・・・街の住人たちは、閉鎖された空間の中で、日々を過ごすことになる。

誰もが、平和で良い時期の街の存続を願っていたけれど、変わらぬ永遠にも、いつか亀裂が・・・。

時間がループして、爆発時に戻る?といった設定なのか・・・?

さまざまな矛盾を含みながらも、時間は、未来に向けて進み始める???

 

・・・一種の次元のおっさん的な???違うか???

そして、何故、タイトルが、アリスとテレスなのか・・・誰が、アリスとテレスなのか・・・或いは、哲学者・アリストテレスの名言を物語の基軸に据えたのだろうか・・・難解すぎて良く理解できず?

タイトルには、集約できずに、しかも、キャラクターの作画が、みな同じようにみえる。

菊入家の父と叔父が同じ顔で区別が出来ず、主人公である未来の正宗が、判別しにくいし、ヒロイン・六罪(睦実・むつみ)と五罪(いつみ)も同じ顔だし・・・。

多分、意図して同じ顔にみえるようにしているのだろうが、意味があるんだろうか???

この世界に居る人達は、たぶん、既に死んでいるらしいが、意識?がソレを認めようとせず、その世界を構築しているという設定らしい。

・・・よくわからん・・・???というのが、感想という・・・???

 



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