くもりがち。深夜から本降りの雨。
気温も徐々に下がって来て、幾らかは、凌ぎやすくなってはきたものの・・・。
朝から、転居先へ、荷物を少し搬送。
昼前から、映画『アリスとテレスのまぼろし工場』を鑑賞。
最近、多いですかね?
異世界とか、次元の違う並行世界とか・・・。
正直、よくわかりませんでしたが・・・。
街の基幹産業である製鉄所が爆発したときから・・・街の住人たちは、閉鎖された空間の中で、日々を過ごすことになる。
誰もが、平和で良い時期の街の存続を願っていたけれど、変わらぬ永遠にも、いつか亀裂が・・・。
時間がループして、爆発時に戻る?といった設定なのか・・・?
さまざまな矛盾を含みながらも、時間は、未来に向けて進み始める???
・・・一種の次元のおっさん的な???違うか???
そして、何故、タイトルが、アリスとテレスなのか・・・誰が、アリスとテレスなのか・・・或いは、哲学者・アリストテレスの名言を物語の基軸に据えたのだろうか・・・難解すぎて良く理解できず?
タイトルには、集約できずに、しかも、キャラクターの作画が、みな同じようにみえる。
菊入家の父と叔父が同じ顔で区別が出来ず、主人公である未来の正宗が、判別しにくいし、ヒロイン・六罪(睦実・むつみ)と五罪(いつみ)も同じ顔だし・・・。
多分、意図して同じ顔にみえるようにしているのだろうが、意味があるんだろうか???
この世界に居る人達は、たぶん、既に死んでいるらしいが、意識?がソレを認めようとせず、その世界を構築しているという設定らしい。
・・・よくわからん・・・???というのが、感想という・・・???