穏やかな初冬。
ナナメ前のお宅の壁面改修?の足場組み工事始まる。暫く騒音が続くのかも・・・でも、お隣の新築工事現場のように、拙宅との敷地の接点は、殆どないので、ゴミを放置されたりはしなさそうだし、基礎工事のような振動はなさそう・・・(だとよいのだけれど)。
何より、道路が面していないので、通行止めもないのが有難い(・・・ような気がする)。
一昨日・・・。
6日ぶりに外出するさいに、トレーナーを後ろ前に来て出かけてしまった。
なんか前首のあたりが詰まっているような違和感があるにはあったけれど・・・。
スーパーの駐車場に車を止めて、隣接の郵便局迄、徒歩。そのとき沿道のショップに移る自身の姿に、前身ごろが長くて、後身ごろが短い・・・おかしいな・・・ということは、後前逆に着用してしまった・・・と気が付いた。
人通りもほとんどないし、私が前後逆に着ていても、誰も困る人もいないし、もし、気が付いたひとがいても、この近辺に知り合いもいないし、まあいいか・・・と思い、郵便局で、郵便物を出して、年賀切手購入、通帳繰り越しなど行って、郵便局を出て、スーパー駐車場に戻った。
車に乗り込んで、後前が逆だから、両手を袖から外して、向きを変え、正常な状態に戻した。
服の後前や、裏表逆とか・・・服に関することは、ラッキーなことの訪れ・・・なんて事を読んだことがあって、以前のこの拙なブログにて、『ラッキーなジンクス』とか書いてしまっていたのだけれども、これは、誤りだったことを知る。
もともと『ジンクス』は、凶兆・・・つまり悪いことの起こる予兆に使う言語だから、宜しからざる・・・という意味らしい。
だから、『ラッキーなジンクス』という日本自体誤り・・・ということになる。
服装の裏表、後前逆・・・なんてことは、あわてていたりすると起こることで、それ自体が、ラッキーだとは、とうてい思えない。つまり、だらしがなくて起こることだしな・・・。
誰かに、指摘されると恥をかくことになる。
注意するほうとしても・・・『服が逆ですよ?』と注意するのもなんだか気が引けるので、そのあとに、『後前とか、ラッキーなことが起こる前兆ですね』とか言っておけば、注意された方も、落ち込まずに済むという気配りからくることだったのかもしれない。
てんとうむしが止まるとラッキーなことが起こる・・・なんて信じていたけれど、ラッキーなんか来なかったし。