薫風。風の季節到来。
乾いた風。初夏の風。
『伝統芸能だと歌舞伎だとか、おっしゃいますが、私どもは、所詮、河原乞食でございますから・・・』
或る歌舞伎役者さんの発言で、本当にそう思っていらっしゃるのか、或いは、謙遜されているのかは、わかりませんが、相当、奥ゆかしい方でございます。
(少なくとも、テレビドラマ、ミュージカルの出演回数が、ご本業の歌舞伎よりも多そうな兄上様に比べたら)
そう・・・芸能界なんざ、所詮、河原乞食の世界。
その河原乞食が、結婚しただの、離婚しただの、ナニか発言しただの、セクハラしただの、犯罪おかしただの・・・と・・・もう、いい加減にしてくれないか・・・と思っています。
河原乞食が、世間を騒がせ、バカなマスコミは、そればかり報道する。
フツーのまともな国民が、たかが芸能人とか言う人種を崇め奉る時代は、もう終わりにした方が・・・。
テレビをつければ、元アイドルのおっさんの涙の記者会見(昔は、記者団会見と記載されていたのだけれど、今はどうなんだろ?)。
パソコンを立ち上げれば、ポータルのヘッドで、芸能人が、どうしただの、こうしただの・・・。
ソレしかないんですかね???
芸能界というのは、特殊?な世界で、一般の人々とは、ルールが違うらしい。
純粋な日本人で、スターになるのは、かなり無理・・・というか、朝鮮人のチカラが、働かないと無理だそうですよ?
生まれも育ちも生粋の日本人で、モトは、貴族のご令嬢の芸能人ってのも、居るには居たけど?(入江たか子さんとか、男優さんでは、貴族ではないではないかもしれないけれど、森雅之さんとか・・・?)
高貴な?生まれの日本人だと思っていた芸能人が、在日さんだってのは、よくあるハナシで(っつーか、殆ど在日で)。
朝鮮人が、着物を着て、時代劇なんかに出ているのを見ると、しゃらくせぇ!と思うし。
戦前(第一次世界大戦)、ユダヤ人差別で、正職につけなかったユダヤ人が、開発したのが、ハリウッドという映画産業。世界中から、忌み嫌われて、流浪の民と化したユダヤ人には、職業が与えられなかったようで、貸金業とダイヤモンド産業、映画など、就業できる職業が決められていたから、その道を切り開いたひとつが、ハリウッド。
在日朝鮮人も似たようなものだったんでしょうかね?って思いますわ。
でも、ああ、だから、韓国ドラマって面白いのか・・・と思った次第で(ちょっと、日本じゃ考えられられない卑怯ぶりだし、簡単にダマされるし?何度も同じ手に引っ掛かるし、学習しないんですかね←と言いながら、見ているワタシも大馬鹿)。
閑話休題。
一億総白痴と言われて久しいけれど。
必要があって、パソコンを立ち上げると、見たくもない芸能人の話題が、テンコ盛りで、でも、どうでもいいから、やめてくれ・・・たぶん、表示させない方法もあるのだろうけれど・・・疎いんで、設定の仕方がよくわからない?
見たくもない河原乞食が牛耳るおかしな世界。