11月6日(日) 晴
大阪から、OS司会センター社長の末広幸子さん(ブライダルプロデューサー)が、猫のみるくの弔問にきてくださった。
「名張の斎場に電話して、みるくちゃんの葬儀は昨日に住んだ、と聞いていたけれど…」昨日は時間が取れなくて、でもあなたに会いたいしお参りがしたいし、と、堰を切ったように話される。
大切なビジネスフレンド、「あなたに会ってから、良いことばかり起きるのよ」と言ってくださって、ともに事業企画を組み上げたりした。
猫好きでも人後に落ちない末広さんは、ターキッシュアンゴラの飼い猫が逝き、埋葬した後に、植えた覚えのない水仙が咲いたという、奇跡のような話題の主でもある。
私たちは、互いの猫についてこもごも話し、とりわけ私は「みるくのように生き、みるくのように死ぬ」と死生観を改めて語ったりし、末広さんは、あっという間に大阪に戻って行かれた。
風のような、末広幸子さん。熱い情念を確かに頂戴いたしました。
午後7時から、「朗読劇団 舞ばっく」(川崎座長)の、初顔合わせがあった。
携帯電話で「LINEチャットミーティング」を2時間。
来年4月公演に向けて、先輩がたの心意気がビンビン伝わってくる。
【80歳からの声優デビュー】が、わずか1年7か月なのに、こんな形でも実りつつある不思議。 皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
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