4月11日(火) 晴
3週間ぶりにひまわりコーラスの練習に参加。
85歳を超えておられる主宰・富永先生の若々しいアカペラのお声にあ陶され、胸元のペンダントとイヤリングのおそろいの濃いピンクたまに目を奪われた。
さくら♪が大好きな、手づくりジュエリーのトミサコ・ママに作ってもらった、お洒落なピンク玉のジュエリーは、色白・小顔の富永先生に良く似合う。
この玉はもう、品切れで同じものは作れない。
さくら♪も同じイヤリングを作っていただいたのに、大阪を動き回っていた日に落としてしまってもはや戻らない。
「この子たち」は、富永先生に大切にされて、ほんとうに幸せ♪
コーラスの練習を終えてから徒歩15分ほどのシルバー人材センター事務所に、清掃手伝いの代金を支払いに行った。
少しでも歩きたいので、バイクを駐輪場に置いたまま徒歩で行った。
「あ、あ。 足が上がらない、歩けない!」
バイクには難なく乗れるのに、adsホールからほどなくの名張幼稚園に咲き誇る八重桜を見上げたあたりから、足に重い錘を巻き付けたようで痛くて重くて、足が上がらず前に進まない。
それでも、「歩くことが日々のルーティンだから」と、心に喝を入れて歩き出す。
昨夜は一晩中こむら返りに悩まされて眠れなかった。
今日もふくらはぎが張って痛いので、シップ剤を数枚張っているけれど、効きもしない。
息が詰まって、数歩歩いては一息つき、深呼吸をして空を見上げて長嘆息の体たらくに、途中で見つけたマッサージのお店に飛び込んで「両足の痛みを取ってくださいませ」「初見料2000円、施術料5000円、税込みで7700円です」
「・・・えっ」と絶句はしたものの、少しでもラクになって駐輪場に帰れるなら、「マッサージ、受けましょう!」
日ごろのケチケチ主婦ぶりをかなぐり捨てて、マッサージ。
「いたっ、たたた」、「あたた、た」
ツボの凝りは相当なようで、1時間もみほぐしていただき、少し軽快したように思ってバイク置き場に戻れた。
その間、病友の西川くんにLINEで訊ねてあった、彼の行きつけのマッサージ屋さんの連絡先が分かったので、予約を入れて引き続きマッサージを受けに行った。
この痛みと疼きを一気に納めてしまおうと考えたのだ。
名張駅前の熟女パブの隣に、そのマッサージ屋さんはあった。
かっこ良い1000ccの別注バイクがお店の玄関を半分占領し、ライドウエアが何着も壁にかかっている。
まことに不思議なマッサージ屋さんで、再び手技を受けて@2000。
一日に、立て続けに二つのマッサ-ジ屋さんにかかり、計9700円を支払った。
明日からまた、外食を控え、おうちごはんも節約しなければ!
ほんとうに、ハラハラドキドキさせてくれるさくらブログ、そしてわくわくもあるので、さくらさんのおっしゃる「わくどきはら」に納得できるんですが。
あまりにハードな日々に絶句しています。
超人、鉄人にも、どこか弱味はあるはず。どうぞ弱みを大切にカバーして頑張ってくださいね。
応援してついていきますから
早朝から私の記事を遡って読んでいただきありがとうございます。
さくらさんの日々の生活に「強弱」や「アクセント」をつけ、そのON、OFFを手際よく切り替えるような生活方法に感動したり、驚いたりしています。
私も「きっと良くなる」「必ず良くなる」を自他ともにいろんな場面で使わせていただいています。