♪氷雨の今夜も、心ふくふく…

　　　　　　　　　　昨日、京都駅でみつけました
　　　　　　　　　　　　　ジュースバー！
　　　　　　　にんじん、トマト、セロリ、ほうれんそう…
　　　　　　フルーツはもちろん、コーンンスープもあって
　　　　　　　　時代は駅のスタンドさえも健康志向！

２月２２日（水）

朝から氷雨。朝一番に病友から、病院のカウンセラーさんから、相談の電話相次ぐ。

三重県の病院事業庁からも連絡度々頂き、ご担当のおふたりが午後に来宅。
緩和ケアの新たな展開と展望について、意見のやりとりなどを。

その後、和田夫人と久しぶりのお茶を楽しむ。もちろん、おしゃべりも！
和田さんとのおしゃべりは、天下国家の方向性から経済情報、年金の話。はてはスーパーの安売りNewsにまで及ぶ。
ご近所の主婦仲間。いと、楽しきかな！

「退院したんですね～」と電話あり。
今日、病院に行こうと思って、と奈良の満子さん。ひょんなことから、乳がんが見つかり、「あの頃の広野さんの気持ちが、いま、分かるわ」と。
ほんとうに、病んではじめて分かる心の深奥の嘆き、苦しみ、悩み。
乗り越えてこそ、みんな、明るく強くなれるんですよね。

夕方、ママと明後日に迫った亡夫の１３回忌の粗供養の品を調える。
パパの一番好きな風景、それは「妻と母親が仲良く台所に立って料理を作っていること」だという。
私もママも、同じ風景を好きだから、いつも土、日は一緒に買い物をし仲良くキッチンに立つ。
今日は、子どもたちを寝かしたあと、深夜までお喋りしながら（亡夫の思い出話をしながら）仲良く…

ママ、仲良くしてくれて、ありがとうね。（…って、このブログ見てないでしょうけれど）
ばば様は、氷雨の今夜も、心ふくふく。