6月30日(土)晴のち雨
午前11時12分の快速で松阪を発ち、名張で踊りの西川広美先生、先輩の大平綾子さんと合流、大阪に向かう。
過日、バイオラバーの山本化学秘書室・華学(はなさと)さんから、「国立文楽劇場で、西川流・西川利美(りび)会 原点の日本舞踊」をテーマに、舞踊の会が開かれます。 弊社の山本(富造社長)が後援しておりまして、よろしければ、金つなぎの会の皆様をご招待いたしたく…」とご連絡を頂戴した。
「あら、うれしい♪」
…で、総勢10人が非日常体験の期待に胸膨らませて、劇場ロビーに集合したのだった。
受付で早々、山本社長にお会いすることが出来、「山本社長、ありがとうございます。広野と申します〜♪ 覚えてくださっているでしょうか? 金つなぎの会の広野です」、「何を言うてはりますの、覚えてますとも。 僕はまた、アメリカ人が来てはるのかと思いましたよ」とさくらのケバいヘアスタイルを見やり、当意即妙のジョークで返してくださる。
ほんとうに気安くお話していただける、温かいお人柄の方なのだ。
改めて、バイオラバーをご寄贈くださったお礼を申し上げる。
金つなぎの病友がた12人は、一昨年山本社長から高額なバイオラバーの寄贈を受け、
積極果敢に抗がん闘病中の病友に送って、愛用してもらっている。
特に転移も再発も経験していないさくらはこの恩恵からは除外されていたけれど、病友のあずきさんが「私たちだけいただくのは申し訳ないので、広野さんにも送ってあげてくださいませんか」と社長あてに直訴の手紙を送ってくださり、おかげでさくらのベッドにもバイオラバーのシートが届けられる次第となった。
信ずる者は救われる♪
以来毎日、お腹の上にかけて腹式深呼吸とイメージ療法を続けている。
こんなに苛酷な毎日を生きていて、何の不具合も起こらないのは、そのせいかも?
◆
日本舞踊・西川流。
調べてみたら、舞踊五流といわれる西川流、花柳流、若柳流、藤間流、坂東流の各流派(井上八千代さんの京舞井上流や故吉村雄輝師の吉村流はどんな位置づけになるのかしら、ね?)は、西川流の始祖にあたる二世・西川扇蔵を源流とする。(らしい)
現宗家の十世・西川扇蔵師が、人間国宝として貴重な伝統芸を伝えておられることを、今回、西川利美会・西川としみさんの舞踊会で初めて知った。
そのことから、「第5回 日本の未来を考える 原点の日本舞踊」(主宰;西川利美会)と銘打ったこの舞踊の会の主旨が、少し分かったような気がした。
出演は、舞踊家・西川としみさんと特別出演の人間国宝、十世・西川扇蔵師のおふたりのみ。
地方さん13人、後見さん2人に支えられ、品良く華麗で豪奢で気合いに満ちた得難い舞台を堪能させていただいた。
帰りのロビーで、お声をかけていただいた。
「まぁ、世田支社長♪ お久しぶりですぅ」
雑誌『経済界』の世田徹・大阪支社長が妙齢の美女とおふたり、まことにお似合いの和服姿で…
山本社長とお見知りいただくきっかけを作ってくださったのは、ほかならぬ世田支社長♪
一昨年のさくらブログに、下記のように書いた。
よろしければ、ご一読くださいませ。 m(__)m
♪山本化学のバイオラバーは、凄い?
2010年08月15日 01時39分36秒
http://blog.goo.ne.jp/minna-yokunaru5529/e/551a39afd4ece85d2c91a1cc767c27fe
帰宅したら、山形のさくらんぼ・佐藤錦が届けられていた。
東京の、㈱アテナの小田典江社長からだ。
毎年、この季節に故郷の特産をとどれけてくださる。
熟れた美味しさは、残念ながら日持ちがしないので、パパ宅と踊りの渡邊さんにお福分け♪
いずれも、喜んでもらえてうれしい♪\(^ー^)/
午前11時12分の快速で松阪を発ち、名張で踊りの西川広美先生、先輩の大平綾子さんと合流、大阪に向かう。
過日、バイオラバーの山本化学秘書室・華学(はなさと)さんから、「国立文楽劇場で、西川流・西川利美(りび)会 原点の日本舞踊」をテーマに、舞踊の会が開かれます。 弊社の山本(富造社長)が後援しておりまして、よろしければ、金つなぎの会の皆様をご招待いたしたく…」とご連絡を頂戴した。
「あら、うれしい♪」
…で、総勢10人が非日常体験の期待に胸膨らませて、劇場ロビーに集合したのだった。
受付で早々、山本社長にお会いすることが出来、「山本社長、ありがとうございます。広野と申します〜♪ 覚えてくださっているでしょうか? 金つなぎの会の広野です」、「何を言うてはりますの、覚えてますとも。 僕はまた、アメリカ人が来てはるのかと思いましたよ」とさくらのケバいヘアスタイルを見やり、当意即妙のジョークで返してくださる。
ほんとうに気安くお話していただける、温かいお人柄の方なのだ。
改めて、バイオラバーをご寄贈くださったお礼を申し上げる。
金つなぎの病友がた12人は、一昨年山本社長から高額なバイオラバーの寄贈を受け、
積極果敢に抗がん闘病中の病友に送って、愛用してもらっている。
特に転移も再発も経験していないさくらはこの恩恵からは除外されていたけれど、病友のあずきさんが「私たちだけいただくのは申し訳ないので、広野さんにも送ってあげてくださいませんか」と社長あてに直訴の手紙を送ってくださり、おかげでさくらのベッドにもバイオラバーのシートが届けられる次第となった。
信ずる者は救われる♪
以来毎日、お腹の上にかけて腹式深呼吸とイメージ療法を続けている。
こんなに苛酷な毎日を生きていて、何の不具合も起こらないのは、そのせいかも?
◆
日本舞踊・西川流。
調べてみたら、舞踊五流といわれる西川流、花柳流、若柳流、藤間流、坂東流の各流派(井上八千代さんの京舞井上流や故吉村雄輝師の吉村流はどんな位置づけになるのかしら、ね?)は、西川流の始祖にあたる二世・西川扇蔵を源流とする。(らしい)
現宗家の十世・西川扇蔵師が、人間国宝として貴重な伝統芸を伝えておられることを、今回、西川利美会・西川としみさんの舞踊会で初めて知った。
そのことから、「第5回 日本の未来を考える 原点の日本舞踊」(主宰;西川利美会)と銘打ったこの舞踊の会の主旨が、少し分かったような気がした。
出演は、舞踊家・西川としみさんと特別出演の人間国宝、十世・西川扇蔵師のおふたりのみ。
地方さん13人、後見さん2人に支えられ、品良く華麗で豪奢で気合いに満ちた得難い舞台を堪能させていただいた。
帰りのロビーで、お声をかけていただいた。
「まぁ、世田支社長♪ お久しぶりですぅ」
雑誌『経済界』の世田徹・大阪支社長が妙齢の美女とおふたり、まことにお似合いの和服姿で…
山本社長とお見知りいただくきっかけを作ってくださったのは、ほかならぬ世田支社長♪
一昨年のさくらブログに、下記のように書いた。
よろしければ、ご一読くださいませ。 m(__)m
♪山本化学のバイオラバーは、凄い?
2010年08月15日 01時39分36秒
http://blog.goo.ne.jp/minna-yokunaru5529/e/551a39afd4ece85d2c91a1cc767c27fe
帰宅したら、山形のさくらんぼ・佐藤錦が届けられていた。
東京の、㈱アテナの小田典江社長からだ。
毎年、この季節に故郷の特産をとどれけてくださる。
熟れた美味しさは、残念ながら日持ちがしないので、パパ宅と踊りの渡邊さんにお福分け♪
いずれも、喜んでもらえてうれしい♪\(^ー^)/