♪福岡、津、名張～！ 夕日と共に帰りました…

　　　　　 津市での会議を終え、津駅で時刻表を見ていたら
　　　　　　　「あの～ぉ、」と声をかけてくださった峯子さん
　　　　　　　　　「階段でお見かけして、うれしくて…」と　　　　　　
　　　　食道がん。三重大医学部付属病院で抗がん剤の投与を
　　　　　　　受けた帰り道。パンツのポケットに薬液を入れて
　　　　　　　　　　歩きながらの”抗がん治療中”ですぅ
　　　　　　　　　　　　治療現場の進化がうれしい～

９月２７日（水）　

福岡から名張を通り越して津へ。「第１回三重県がん対策推進協議会　がん診療連携拠点病院選定部会」（長ったらしいね）が、午後に開催される。
度々書いているが、こういった会議に患者が参画する意義は大きいものがある。
ただしどの会議も、いささか【医高患低】のきらい、無きにしもあらず…だけれどね。

ま、それはそれとして、今日も患者の立場から意見を述べさせていただく。いつもながら「がん患者には待った無し！」なのだから。

津駅で声をかけてくださった峯子さんは、かくしゃくの７０歳。がん克服は、この気概なくしてはとうてい勝ち抜けない。
峯子さん、Ｇａｍｂａ
きっと良くなる、必ず良くなる！　ご一緒に…

午後７時。　桔梗が丘駅に迎えてくれたママとゆきちゃん、はるちゃんとロードサイドの和風レストランで夕ご飯。　子ども達とぎんちゃんの話で楽しむ。
もう、お正月に会う話になって…