さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ ダースベーダーの影法師を連れて、 息子の家に夕ご飯をいだだきに行った

2021年02月01日 19時56分14秒 | さくらジャーナル
2月1日(月)  曇

日中は暖かかったけれど、夕方からは冷え込んで来た。
春は、まだまだ。
寒暖差に負けない自己免疫力の蓄えを心がけなくては!

昨夜はみるくを連れて、長男宅に夕ご飯のお招ばれに行った。
次男がくれたPUMAブランドのベンチコートで、フードをすっぽり被って肩から蛍光色のタスキをかけ、懐中電灯をぶら下げて行く。

わずか5分の道のりだけれど、行き交う車の気配に、みるくは低く唸り声を出してイカル。
多分、さくらのダースベーダーのような影法師が怪しすぎて、怯えていたからだと思うけれど。
                 
大阪、道頓堀くれおーるのたこ焼き粉を買ってきたので、ママにプレゼント。 お店の強力な熱源で外側カリッと中ふわとろに焼き上がるのとは違って、家庭用の電熱器だから、時間がかかる。

それでも、「やはり、美味しいね」、「おいしい、美味しい」と感想が聞けて、新型コロナ禍にさらされて頑張っておられるスタッフさんに、思いよ届け!と願う。

このお店だけでなく、飲食店の皆さまは本当に【STOP the COV-19】に取り組んでおられるのに、そして、これらの飲食店からの感染者は皆無と言っていいほどなのに、「十把一絡げの上から施策」で閉店、廃業を与儀なくされる。
この持って行き場のない、皆さまの怒りと悲しみに、なにゆえ政治は寄り添えないのか?
不公平が謂われるバラマキ支援金では解決にならないのに、ね。

毎日発せられるデータを正しく読み込めば、いつも申し上げるように、①大都市圏の不健康で不埒な若い方々が半数を占め②中でも強健なはずのアスリートさんたちがクラスター感染を起こす。

③また、老健施設などの入居者さんは、ご本人ではなく施設のスタッフさんからの感染であっという間にクラスターに巻き込まれ④その他の感染者も「うがい手洗いを欠かさず外出を控えていたのに、それでも感染!」とおっしゃるけれど、ウイルスは、目、鼻、口からしか感染しないことを勘案すれば、感染するベくして感染なされ⑤逝かれる皆さまも、誤解を恐れず敢えて言揚げさせていただくけれど、逝くべくして逝かれるのだ、と謹んで追悼しつつ記しておきたい。

⑥そして! 今日も全国の累計感染者は39万2475人で、退院者は33万4784人である、とデータは伝えてくれている。(2月1日19時30分現在)

さくらが、昨年2月以来変わらず【新型コロナ、懼るるべからず侮るなかれ】とお伝えしてきたことが間違いでなかったことを、密かに安堵している次第である。

と言って、感染はしないほうが良いのだから、①うがい、手洗い、歯茎磨きの励行②マスクの装用③不要不急の外出を避ける、などの注意は怠ってはいない。

外出時のマスクは、二重装用。 つり革、手すりなどはむやみに触らず。
心の底では正しく懼れつつ(?)

この、二律背反!!
COV-19の醸し出す世相を懼れつつ。




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