「まあ、素敵♪ トレンディドラマの世界じゃない?!」
我ながら実に軽薄な一言で恥ずかしいけれど、智くんのマンションに招かれたさくらの第一声である。
エントランスの重厚・静謐がおとなの住まいをイメージさせる。
目の下に煌めく都会の夜が広がり、床から高い天井までが全面ガラス張りの非日常に、吐息が洩れる。
「左の方のビルの10階に灯が点いているでしょう? ウチのスタッフがまだ、仕事をしてくれてるんですよ。 皆、ほんとうにモチベーションが高いんです」
さくらの手土産は、レミーマルタン のクラブ・スペシャル。
「うれしいです! では僕からはとっておきの2007年のOPUSーONEを♪」
入手困難な、カリフォルニアワイン、カベルネソービニヨンの芳醇な香りとすっきりしたフィニッシュが抜群の酔い心地を連れてくる。
このあと、智くんことVisccus(ヴィスカス)の山中智仁社長は、目の下にまだ灯りの点いているオフィスに戻っていかれた。
男らしく、かっこいい若者であった。
【ヴィスカスHP】
http://www.visccus.jp/index.html
我ながら実に軽薄な一言で恥ずかしいけれど、智くんのマンションに招かれたさくらの第一声である。
エントランスの重厚・静謐がおとなの住まいをイメージさせる。
目の下に煌めく都会の夜が広がり、床から高い天井までが全面ガラス張りの非日常に、吐息が洩れる。
「左の方のビルの10階に灯が点いているでしょう? ウチのスタッフがまだ、仕事をしてくれてるんですよ。 皆、ほんとうにモチベーションが高いんです」
さくらの手土産は、レミーマルタン のクラブ・スペシャル。
「うれしいです! では僕からはとっておきの2007年のOPUSーONEを♪」
入手困難な、カリフォルニアワイン、カベルネソービニヨンの芳醇な香りとすっきりしたフィニッシュが抜群の酔い心地を連れてくる。
このあと、智くんことVisccus(ヴィスカス)の山中智仁社長は、目の下にまだ灯りの点いているオフィスに戻っていかれた。
男らしく、かっこいい若者であった。
【ヴィスカスHP】
http://www.visccus.jp/index.html
独身かなあ?
あんま、生活の匂いがしないよね。
いま、4人の女子会がこの話題で盛り上がってる。
とりあえず、お返事を頂きたく失礼だと思いますが投稿させていただきました。
メールでよろしければ、下記のメアドでお待ちしていますが。
minnayokunaru0318kitto@yahoo.co.jp
まださくらブログの読者でいてくださってますか?
かっこ良い青年社長、ほんとうに素敵でしたよ。
ちなみに冒頭の画像は、さくら史上3本の指に入る出来栄え…と自負している、大好きな1枚です。
一日の終わり、携帯が電池切れ寸前で、フラッシュが作動しなかった結果、想定外のモノトーンとなりました。
突然のコメントで失礼致します。
怪しいものではありません。
大阪市内でバリバリ働くアラフォー女子です!
以前からコメントしようと思い、ずっと躊躇っていたのですが
この社長の古い知り合いです
今は何処におられるかご存知ですか?
差し支えなければ教えて頂きたいです。
山中社長は、不慮の事故で6年前に逝去なされ、今年は7回忌を迎えられます。
亡くなられてから2年くらいは多くの皆さまから、お問い合わせをいただき、お悔やみの言葉もご遺族さまにその都度お伝えしてきました。
華やかに鮮やかに生きて、彗星のように逝かれた智仁社長は、私の中で今も生きておられ、次の世でのご活躍ぶりを折々に報告してくださいます。
「死は次の世で必要とされ、お若くして転生なされた」とさくらは考えています。
22日に墓参なされるご遺族に「『智くん、大好きよ!!』と私の心をお伝えください」とお願いいたしました。
22日には、お若くして逝かれた皆々さまを思い、般若心経を唱誦させていただきます。
>大阪市内でバリバリ働くアラフォー女子←とてもパワフルで爽やかな名乗りに、元気と勇気をいただきました。
いつか、お目にかかれますように♪
この内容を読んでびっくりしていました。
とても信じられなく、心が痛みます。
長年会っていませんでしたが、もう少し連絡を取っておけばよかったと思いました。
私の分も、ご家族の方にお悔やみ申し上げますとお伝え願いますか。
22日は私も手をあわせます。
バリバリ働くアラフォーでこれからも智仁さんのぶんも頑張って生きています。
ありがとうございました。
わたしは、現在44歳です。
智仁くんと19歳の時に知り合ってから、よく遊んでいました。とても、楽しい方でした。彼の周りにはいつも友達がたくさんいてました。
あまり料理はできない人でしたがたこ焼きを作るのがとても上手で何度も一緒に食べたり、ギターも上手で教えてくれたり、車の運転もとてもうまくて、完璧な男性でした。
彼のお母様とも何度もお会いしたこともあります。
彼とお母様と3人で「ガンを患ってた女性が出版したから、出版記念パーティーへいきましょう」と誘ってくださり、着物を着て行ったのを覚えています。
もしかして、こちらのブログを書かれているサクラさんはさかして、その時の方でしょうか?
彼と最後に連絡をとったのが、2014年です。(8年前)
彼の実家近くを通った時に連絡しました。
たまたま、今日、夢に彼が現れたので、Facebookでもしてるかな?と思い検索したら、こちらのブログを発見したしました。
読んで、衝撃を受けました。
6年前に不慮の事故…彼に何があったのでしょうか。
涙が出て止まりません。この世にいないなんて。
もし、宜しければ、お母様と連絡を取りたいです。
不可能であれば、こんなコメントがあった事、お伝え願います。
よろしくお願いします。
そして、わたしもガンになり、うつ状態の時期がありましたが、現在は3ヶ月に一度、通院しながら、元気に過ごしています!
彼の分も生きていきます。
出版された方は、小柄な方で、全体的に藤色っぽいイメージがありました。長めのユラユラ揺れる素敵なピアスをされていていたような記憶です。メガネのチェーンだったのかもしれませんが…
24.25何前…随分前ですので…間違っているかもですが、とても素敵な方でしたので、その日の記憶はとても覚えてます。その時のパーティーも夢に出てきたのです。
智仁くんのお母様に誘われて、彼は黒のスーツ、わたしはピンクの着物を着て行かせて頂いたのをよく覚えています。
人違いでしたら申し訳ございません。
もし、彼のお母様とご連絡が取れるのでしたら、
私がとても悲しんでいる事と、今は、仕事で多忙な日々を過ごしていますが、元気に過ごしていることをお伝えください。
よろしくお願いします。
覚えていますよ。あなたのこと!
智くんとご一緒に、ホテルニューオータニ大阪で開かれた私の出版パーティーに来てくださったのでした。
華やかな振袖が、ビジネスパースンや政治家、文化人の皆さまといった【大人たち】の中で、ひときわ爽やかに鮮やかに目立っていましたもの。
人生は、思ったようにはいかないことも多いものです。人は、そのすべてを受け入れて生きていかなければなりません。
智くんの母上もあなたを覚えておられて、機会があればお合いしたいとおっしゃっています。
よろしければ、下記の、私のメアドか携帯あてに、ご連絡くださいね。
kitto-12@e-net.or.jp 090-5614-0679