8月14日(土) 雨
前回、金つなぎの病友がたとオンラインで繋がり、「警和会大阪警察病院 がん・なんでも相談」を実施した折には、第二大阪警察病院がん相談支援センターから山本桂子相談員 、リハビリ科から女性の技師さんが登場してくださり、皆でウォ-キングのやり方やスクワット、椅子からの立ち座り姿勢などをチェックしていただいた。
人の生存にかかわる「歩行」について、初老から高齢に至るがん・難病患者さん方は、しっかり学んで正しく日常習慣に落とし込んでいかなければ!
がん・難病から生還したこの命を、老化と自分の不作為で傷めては、余命を計らってくださった天に対して申し訳が立たない。
オンラインで積極的に予後の健康に留意するための予行演習が、今夜午後9時スタートで企画されていた。
お盆とあって参加者は5人のみだったけれど、明るく楽しく活発に交流が続いた。
さくらのノートパソコンが入室に手間取り、全員が入室出来たのは20分後。
自己紹介などしているうちに、あっという間にタイムアウトを迎えてしまった。
お盆なので、お飾りを背景に選んだけれど、パソコンのカメラにはうまく映らなかったみたい。
松阪の恭子ちゃんは、愛孫のるるちゃんと愛猫を紹介してくださったけれどね♪
親族の菩提追善供養と、金つなぎの病友の鎮魂・安寧をねがって、天に向かって献杯をする。
お酒は、薩摩の芋焼酎・黒霧島のストレート。
謹んで!
夕ご飯は、手巻き寿司。
食事もそこそこに、ZOOMの準備しかかるも、なかなか立ち上がってくれなくて、時間ばかりが過ぎていく。(汗;)
子どもたちもほったらかしで、案外そのほうが楽しかったりして。
お盆の我が家流儀の一つが、盆汁。
郷里の松阪では、主に旧市内でお盆の3が日にこのお味噌汁を供する。
材料は、茄子、カボチャ、サツマイモ、ゴボウ、十六ササゲ、ズイキ、京の薄揚げの7種。 長男と長孫がとても喜ぶので、我が家の食文化が次代に伝えられていくことが、まことに嬉しい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます