🎵 名張市役所から届いた、 特別定額給付金の申請書が２通！

７月３０日（金）　曇と雨のせめぎ合い

名張市役所から、二度目の「特別定額給付金」の申請書が届いた。

申し訳なくも、５月中旬に頂戴した最初の封書にはすぐに必要項目を埋めて捺印し、お仏壇に供えて毎朝、般若心経を唱えさせていただき、今に至っている。

申請の締め切りが８月２５日ということなので、申請日を８月２０日にし、その日が来たら投函しようと思っているのだ。

まさか、改めて申請のお勧めをいただくとは、思いもしなかったので、恐縮至極である。

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）による経済的影響への不安が広がる中、今年３月１８日に国民民主党の玉木雄一郎代表が、「全国民への現金１０万円一律給付」を盛り込んだ経済政策を発表されたのを皮切りに、いささかの紆余曲折を経てこの案件は承認を得、４月末の国会で、１２兆円の補正予算が成立したのだった。

給付対象者は、基準日の今年４月２７日付けで、日本の住民基本台帳に記録されている者、とのことで、５月に逝かれた長女（長男の嫁）の母上も、オーストラリアから新型コロナを案じて母上の見舞いに帰国された、さくらの友人の娘さん母子も給付を受けられ、喜ばしいことであった。

　　　　　　　　　　　　

対象者であるにも関わらず、その後に感染し無念の死を遂げられた、新型コロナウイルス戦の【英霊】の御霊に、深く思いを致し、毎朝の読経を捧げ、来月２０日には給付金の申請をさせていただこうと考えている。

市役所のご担当者さんには、早速に申請遅延のお詫びと今しばらくの時間の猶予をお願いしなくては！