8月22日(土) 晴
午前10時の急行は、いつものようにがら空き。
市民レベルの経済は、すっかり停滞モードなのだ、と分かる。
【たかが・されど】の新型コロナ、さくらはいつも申し上げるように、『大都会の、不健康で不心得な若者群』の、生活習慣の見直しとコロナウイルスに負けない氣力・体力づくりを、改めて呼び掛けたい。
こののちは、家庭への蔓延も懸念されるけれど、今に至るも、高齢者の発症は病院や介護施設でのクラスター感染が多数を占めている。
知る限りにおいて、高齢者はこれまでの自由な社会生活への参加を自粛し、コロナ禍を恐れて、もはや心身の衰えを取り戻すべくもない。
例年、秋から冬にかけて流行するインフルエンザ。 コロナウイルスから変異してきたとされるSARS(2002年~2003年)、MERS(2012年~)も、タミフル、リレンザなどの特効薬とされる薬も一定の効果を残してはいるけれど、未だに確立された治療法はなく、対症療法に頼ってる状況であるのに、もはや誰も恐れない。 MERSは、今も感染者がおられるというのに。
なぜか?
一つには、マスコミが騒がないから。
謂うまでもなく、人類生存の歴史は終わりのないウイルスとの闘いである。
例えばさくらは今、体内の神経叢のなかに潜む帯状疱疹ウイルスと共存して生きており、このウイルスは生体の免疫力が低下すれば皮膚のかゆみとなって現れ、悪化すれば象の皮膚のような様相を呈し、なによりも痛みとかゆみでもだえ苦しむことになる。 目に入れば、時には失明することもあるとされる。
けれども、体を温めよく眠り、栄養バランスを見直し、休養すれば快癒に至る。 どんなに強い怖いウイルスであろうとも、国民の全員が感染し死亡に至ることはないのだから、私たちは、有史以来生き延びてきた【生き残る強い種】としての真骨頂を見せて、強く強く、生きたい。
新型コロナに感染しても、負けない強い体力、「めげない、逃げない、へこたれない」強い氣力の涵養に努めること!
負けない!
負けるもんか!
そんな氣合いを臍下丹田に籠めて、布施の鈴木診療所にインスリンなどの投与をお願いに行き、その足で中津のFM千里に行く。
さくらが信頼する、鈴木俊伸院長のことは、このブログで度々書き残しているので、敢えてご紹介はしないけれど、コロナ禍のいまは、フェイスシールドを着けて診療してくださる。 ※先生、日々氣の抜けない診療時間は、本当にストレスになるでしょうね。 いつも、案じておりますぅ。
ランチは、難波・蓬莱で冷麺を、と思ったけれど、その前にNEW KOBEの看板を見つけたものだから、つい誘われて豚しゃぶ♪
夏盛り。
美味しくいただける幸せ♪
そんな気分です。
火、金は自宅勤務のこの頃、「負けるもんか」と気合を入れます
在宅ワークが常態化し、サラリーマンをはじめ様々な業態でリモートワークも定着してきました。
誰もが、新しいコミュニケーション能力を問われる時代になってきたのですね。
どうぞ、くれぐれもお身お大切に、新型コロナに負けない暮らし方を致しましょうね。8969