8月26日(金) 晴
今日も大阪・中津のFM千里のスタジオへ。
今日のレッスンは、なんと落語の小話!
7人の小グループで、「桃太郎」、「花咲かじじい」、「鶴の恩返し」を学ぶ。
それぞれ、「柴を刈らずに臭かった!」、「離さんか、じじい!」、「女はサギでわしはカモ!」というオチが付いた、クスリと笑える内容で、楽しかった。
講師は、笑福亭仁扇師。
さくらはベタな大阪弁で語って、「Gooよ、Goo! 百点満点!」と言っていただいたのは、恥をかなぐり捨てた結果。
歳のせいで、認知症状が進んでいるらしく、身振り手振りの「ご機嫌伺い」、まったく、恥を知らないようだ。(恥;)
それにつけても、近鉄電車!
午前9時の特急車内は、ガラッガラで、気の毒なほどだ。
「なぜ、それほどまでコロナウィルスを恐れ、おうち籠もりに徹するのか?」
令和4年7月度統計で、人口7万6477人を数える名張のような小都市では、新型コロナ患者発症数が129人(8月27日付)。 弱毒性の現・新型コロナウィルスは、【一過性の暴れ馬】と捉え、手なづけて手綱を持って引き回しの刑にするほどの覚悟で、①供えよ常に!(体調管理は万全か? 風邪薬、熱さましは常備しているか? 水・食料の備蓄は? 栄養剤の備えは?)
②【暴れ馬】との向き合い方は?(バランス栄養・良質の睡眠・適度の外出と運動は足りているか? 罹患時の心構えと覚悟は?) ③その他。
【余命半年】であったころ、息子に言われたことがある。
「動物は、傷を負ったり体調不良の時は、じっとして巣籠もりし、治るのを待つ」と。
人も動物。 オオカミや犬や猫に倣って、まずは、「治すこと治ること」を心がけよう。 そのうえで、ヒトの英知と行動を以て、「罹らないこと・うつさないこと」に徹しよう。
足掛け3年に及ぶ新型コロナ狂騒曲を横目にしながら、さくらの立ち位置はいささかもブレることがない。
金つなぎの会も、前に前に、ひるむことがない。
レッスンのあとのランチは、イタリアン。
『神さま、仏さま、ナガオさま』の年若い友人と、すだちカルボナーラ♪(美味・満足!) ホット珈琲で、インターネットラジオ=stand.fmの話で意見交換。(というより、教えていただく)
今日も感謝と共に、有難い一日が過ぎた。
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