12月28日(土) 晴
風の冷たい、冬日。
大阪の病友Aさんから、「心ばかり」と熨斗のかかったもち吉の進物箱が贈られた。
折々に頂戴しては、直近の金つなぎの催しに持参したり、わが家を訪ねてくださる病友がたのお茶うけに喜ばれてきた。
同装されている手紙は、大阪国立がんセンターの小冊子であったり、周囲の病友へのサポートの報告であったり、お若いA さんの【誰かのために何かの出来る幸せ】の取り組みが窺えて、名張から喝采を贈る。
金つなぎの皆々さま。
来年1月19日は、新たな取り組みの「金つなぎ新年会」が予定されています。
Aさんからのもち吉、高代さんからのケーニヒス・クローネ、皆子さんと悦子さんの林檎、チエ子さんの下仁田ネギほか、大切にお預かりして新年会のプレゼント大会に持参しますね♪
朝のうち、市内の郵便局に行ったら休日窓口に並んでおられた後ろのご夫人から「暖かそうなブーツですね。どこで買われたの?」 とお声がかかった。
夕方、近くのメガドンキに買い物に行き、階段でご近所のY子さんに行き会ったら「まぁ、なんてぬくそうなブーツ履いて」と。
ひざ下までフェイクファーが立ち上がり、歩く度にリボンのボンボンが揺れてひときわ温感を煽る。
履いてる本人は見た目ほど暖かくはない【誰かのために温感を届ける】、さしずめボランティア・ブーツだ。
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