♪ 機関紙『金つなぎＮｅｗｓ』１４号が、病友・コヌマ嬢のご協力を得て、ＨＰにＵＰされました！

９月２９日（木）　　　　曇のち雨　

会の機関紙『金つなぎＮｅｗｓ』１４号が、病友・コヌマ嬢のご尽力で【金つなぎホームページ】にアップされた。
コヌマ嬢は、企業のＯＬ時代に早やパソコンに習熟なされ、おかげで金つなぎのＨＰを作成してくださっている。

以前にもたびたび書いたけれど、さくら♪が長男の勧めで【金つなぎホームページ】を立ち上げたのは、紀元が変わる直前の平成１２年１２月２４日。

世紀末のクリスマス・イヴに立ち上げたことになる。

その年は異様に疲れやすくなぜか体のキレも悪く、糖尿病の持病もあったので検査入院をしたところ、糖尿病の悪化とそれに伴う心疾患、甲状腺腫瘤、高脂血症などが見つかり、心臓のバイパス手術と治療などのため、１０月から約１か月半の入院を余儀なくされたのであった。

その結果、記事内容がなかなか整わなかったこともあり、新世紀から少しずつの更新になったのだけれど、第１回目のアップで「新年早々第１回制作費１２万８０００円を４万円も値切って、工房の宮本仁美さんを絶句させてしまったっけ。〈いたく反省！！〉」と、ＨＰ制作会社さんへの感謝（反省）の言葉を綴っている。※今も、反省！

そもそも制作費がA４サイズ１ページ、レイアウトと完全原稿持ち込みで１万円、訂正が１文字１０００円の業界である。（もっと高額のHPもあるけれど）、まずは身銭を切って始めたこの事業は、更新がなかなか思うに任せなかった。

そんな折、病友・コヌマ嬢の才能を知ってお願いしてから、更新がサクサクと進むようになった。

まことに、有難いことである。
　　　　　　　　　　　　　
前置きが長くなった。
おかげ様で、HPに『金つなぎＮｅｗｓ』１４号がアップをみた。
今号は、お若い病友や応援団が加入され、ご逝去の知らせもなかったことで、明るく楽しく制作が進んだ。

ご一覧に供し、生友・逝友に改めて喜んでいただきたいと願う、秋深し。　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

どうやら今年の後半は、私に「水難の相」が出ているらしい。

トイレの鉄管パイプ破裂が治ったと思ったら、便槽にぽたぽた、ぽた。

のべつに水漏れが見つかった。

　　　　　　　　　　　　　　　

深夜に懐中電灯を持って確認したら、漏水メーターは動いていない。

でもやはり、一滴でも真水を無駄にしたくないので、夜は断水生活と決めた。

用足しは、お風呂の残り湯を使い、自分とみるくの飲料水は大鍋に溜めた。

次男との別件の電話でこの顛末を話したら、「兄貴と二人で選んであげるから、勝手に買って自分で取り付けないで、ね」と念を押された。

前回の便器は、１０年ほど前に自分で家電ショップで選んで配達していただき、仕様書通りに取り付けた。（さくら♪＠ちょっと自慢！）

「そんなことするから、壊れるんやよ。　店で買って取り付けてもらうのが、長い目で見れば安心できる」と言うけれど、なんだかなぁ…