さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ わが庭の 丹精込めたるスチューベン  明日はそれぞれ貰われてゆく

2022年10月01日 22時17分25秒 | さくら的非日常の日々
10月1日(土)   晴時々曇

午前中は秋日和で、暑いくらいに過ぎ、午後からは曇り空に秋風が渡り、しのぎやすくなった。

5年目を迎えたわが庭の葡萄・スチューベンがたわわに実り、明日は大阪恵美須町のカラオケ喫茶・さんぽ道に集う金つなぎの病友がたに貰っていただくことになっている。

昨日は6人の病友に、日ごろ何かと応援いただくお礼に代えて、ゆうパックで送った。たかが葡萄ひと房、送料をかけて送るほどのこともないし、かえって迷惑かもしれないけれど、一生懸命声掛けをして祈る気持ちで育てた、されどの葡萄である。

まだ10房あまり、残っているので、ご希望の方はぜひぜひご一報を♪
              
またまた、パソコンの具合が良くなくて、どうやらマウスの接触が悪いようなのだ。
午後、長男に来てもらってメールソフトのOutolookだけでも載せ代えてもらいたかったのに、なぜか、蹴られてしまう。 
「これ以上はできないから、としきに聞くかプロバイダーさんに尋ねてみて。
この画面を残して、メール送信でもして…」とかえってしまった。

パソコンを用意してメンテしてくれる次男にメール送信し、プロバイダーさんの前社長・長谷川徳昌さんの携帯がつながったので、ナビしてもらったけれど、うまくいかない。

NET専用の上のパソコンは、もう、寿命かしら、ね。
               
夜に、ご近所の三人会の招集がかかり、静まった夜道を歩いていく。
鼻腔にとつぜん、今年も金木犀の香りが。
「あら、ま。 お宅の玄関の金木犀が匂うのよね。 帰りにトイレにさしたいので一枝くださいな」
美恵子さんが言って、ご主人が鋏を入れておられる。

帰宅してわが家の金木犀を見てみたら、時季外れに植木屋さんに入っていただいたせいで、花が申し訳程度に付いているばかり。
「可哀そうに。 ごめんね、ごめんね!」
ひたすら、詫びている。



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