10月14日(金) 晴
毎月第2,第4金曜日の午後は、集会所でカラオケ教室が開かれる。
名前のとおり、高齢者たちが中高生時代のように、教室形式で席を並べ、思い思いの歌を一生懸命に歌う。
お世話係の谷会長、ベテランのまり代さん、北村氏、ニューフェイスの片岡さんがテンポ良くさばいてくださるおかげで、全員が3曲ほど歌う。
今日のさくらは♪は、「真白き富士の嶺」で今もまだ全員の遺体が戻らない北方の海の遭難者を悼み、「ダニーボーイ」で中学3年生のころ、ともに歌ったボーイフレンドのことを思い出し、その都度自分が若返っていくような気がするから不思議だ。
カラオケは、時代を映す鏡である。
歌がはやったころ、歌った頃、こもごもの思いが蘇り、心身を若返らせる。(と思う)
少なくとも、心はあの頃のみずみずしい自分の感性を呼び覚ましてくれる。
誤嚥予防の効果のほかにも!!
うん。
夜は、大阪の次男が戻り近くに住む長男との「三人会」!
土壇場で、呆れるほどの凡ミスを繰り返す阪神の試合ぶりをテレビで見ながら、父子二代のトラファンの長男があきれ返る。
ソフトバンクファンの次男も、日ハムファンのさくら♪も、あきれ返る。
三人とも、笑うしかない展開に大笑い!
目覚めよ、阪神!
来年に、ね。
「ダニーボーイ」・・私たちの世代にとっては懐かしいですね。
同じ曲でも「ロンドンデリーの歌」と言うよりもやはり「ダニーボーイ」というほうがしっくりとくる・・と言う印象です。
私も隣家に住む同級生の幼なじみの「眞佐美ちゃん」のことを思い出しました。
ガールフレンドと言える間柄ではありませんでしたが私は仄々とした気持ちで・・・
40代の頃に同窓会で会いましたがやはりドキドキしましたよ。
再びお邪魔しました。
実は「ダニーボーイ」でもう一つ思いだしたのです。
さくらさん、こんばんは。
再びお邪魔しました。
実は「ダニーボーイ」でもう一つ思いだしたのです。
去年の10月27日にも記事に投稿していたのです。
下記のリンクにはyou tubeの動画もあります。
https://blog.goo.ne.jp/fumiel-shima/e/2d59ed06e8e7b02001ec826af4d80adf
来春オープンの日ハム新球場、楽しみですね。
乗馬で運動、球場内温浴、歌唱療法も出来て、宿泊もOK だなんて! わくわくしてますよ♪
いつも、おいでいただくので、来春はこちらからぜひ伺いたいです。 皆で、ご一緒に!
とても多感で充実した思春期を過ごされたのですね。あ、今も!
「ダニーボーイ」は、高校生の頃ビング・クロスビーの歌詞で繰り返し友人たちと歌っていました。
大阪のジャズ喫茶・ナンバ一番の舞台で聴いたジェリー藤尾のダニーボーイも、絶品でした。
出征した息子を思う母の歌、と理解していましたが、今、歌詞を改めて辿ると、自分の二人の息子に呼びかける死後の私の歌、と思えます。
『日の光の中、日陰の中 私は居ます
ああ私のダニーよ
あなたを心から愛しています』