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2月9日(水) 晴
暖かい一日♪
辻氏の車で、伊賀市の谷本整形外科に行く。
先週、右太腿の付け根が痛んで歩行困難を来たしたので、外来を受診し、その結果を伺いにきた次第で、「画像を見ればわかるでしょう? この白い長いものは内出血。2本有りますね。 ただし、このままいわゆる日にち薬ということで吸収されて行くでしょう」。
先年に導入された開放型のMRI機器は、精度の点で円筒型に劣りはするものの、筒形の閉そく感、音の異様さなどとは無縁で、レントゲン照射程度のストレスしか感じないうえ、レントゲンよりも画像解析度が数倍高いメリットを持っている。 高齢者ならずとも、有難い検査機器である。
「年金生活者の患者さんから高額な医療費はもらえない」という、谷本広道院長先生の医師としての哲学がうかがえるこの病院を、さくらが受診するようになったのは、一昨年の秋からである。
山本周五郎描く時代小説『赤ひげ診療譚』に出てくる町医者さんのような院長先生は、最近も、新規の検査機器やリハビリ治療器を導入なされ、その一方で待合室のソファは破れたとこをガムテープで張り合わせたりしておられる。
Net情報にあるように、2008(平成20)年、この病院では1日に数百人来院される患者さんに、点滴バッグの作り置き投与から、23人の体調不良患者を出したものの、いずれも軽微に推移し、県の調査結果によれば、直接の死者はゼロであったという。
ほとんどが軽症者であったそうだけれど、医療機関としてあってはならない失態と言わねばならない。
一方で、さくらが通院するようになった一昨年秋以来、コロナ禍の緊急事態宣言時には、外来診療を終えた院長先生自らが、ドアの前面からノブまで消毒ナフキンで拭き上げておられ、思わず、「お手伝いしましょうか」と、駆け寄りそうになった。
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帰り道、市内のイタリアンリストランテに立ち寄り、牡蠣のパスタのランチセット♪をいただく。
今日も、美味・満足!
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院長先生の、「あまり無理をしないように」とおっしゃった言葉が、さくらには「しっかり動きなさいね」と聞こえてしまう。
帰途、辻氏に「歩きたいんですぅ。 結果が判るまで毎日2000歩ほどしか歩けてないので…」とお願いして途中で車から降ろしていただき、イオンモールに戻り、マックスバリュから約30分の道のりを、骨盤骨のあたりを意識しながら、ゆるゆる、さっさか歩く。
おかげ様で、今日は6958歩!!
ありがとうございます。
azukarinekoです(^-^ゞ
院長先生のお言葉は、そのまま受け取ってくださいませ🙇💦
本当にご無理は禁物🙅
私、今介護の資格(人間の)を取るため学校に通っています🚃💨
だから書かせて頂くのですが、寝たきりにならないためにも、少しずつ歩数を増やして行きましょう🎵
ま、さくら♪さんはまたまだ大丈夫ですけどね😊👍💕