3月21日(日) 春嵐
昨夜から『金つなぎNews』11号の制作に追い込みをかけ、やっと出来上がったのが、午前6時。 それから朝風呂をつかい、早朝から金つなぎツアーの件で旧知の田島先生から電話を頂戴し、その後約1時間爆睡してぼんやり頭を抱えて「なばりえ」に急ぐ。
雨の中をママに送ってもらって、名張市市民情報交流センターで朝一番の印刷をさせていただく。
この施設と機器が安価に使えるおかげで、金つなぎの会は媒体を持って全国の病友との絆がつないでいける。 本当に、ありがとうございます。
同行の西川くんと、雨の中を近鉄電車で行く。
車内はほぼ満員で、人々の新型コロナ恐怖心が収まったように見える。
「皆さま。 ご自分の自己免疫力を高く保って生きてくだされば、コロナも新型も変異種も、あなた様の体が跳ね返して、元気に生きられますよ」と、訊ねられもしないのに、心の中で呟くさくらである。
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バケツをひっくり返したような激しい雨と強い風に、地下鉄・恵美須町から1メーターの距離を、西川くん、松岡さんと3人でタクシーに乗る。
「運転手さん、徒歩5分の近い距離なのに、ごめんなさいね。 でも、この雨だから本当に助かりますぅ」
節子理事の喫茶店「さんぽ道」で、『金つなぎNews』11号の発送作業が黙々と進む。
ランチは、おなじみのオーガニック食材を使った健康弁当♪
節子理事の、アラカルトも皆さんの食欲をそそる。
有難いなぁ!
ピンクの封筒の上書きに、「ワンポイントコメント、入れましょうね!」
徹夜で作った『金つなぎNews』に、大切な催しの告知をひとつ入れ忘れ、封筒を取り置いて明日手直しして発送しなおすことになった。
とほほな心に、雨脚がひときわ強くなった。
「お疲れさま。 あなただけコーヒーにソーサーを付けました~♪」
節子理事の力強いスタッフ・アイ子さんの耳打ちに、とほほな心が明るくなった。
通天閣の灯も、今夜は祝いのピンク色。
金つなぎの心は、いつも、「幸せ色」!
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