12月24日(水) 晴
穏やかな小春日和の今日、嵐の予感を抱えて熊野市に向かう。
来年の「熊野大花火」に、会創設20周年を記念して『金つなぎ 逝者鎮魂・生者安寧 祈念の海花火』を打ち上げさせていただく、そのお願いに行くのだけれど、今回の花火には「がん患者が上げるげるがん・難病患者のための祈りの花火」の側面があり、それがどうやら難しそうな感触があって、改めてのお願い行となったのだ。、
大阪から、平井理事と美代子さん、名張から合流した西川君とさくら。
お会いするなり盛り上がるのが、金つなぎ流♪
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12月23日(火) 晴
以前から約束していた病友の西川くんと雪ちゃん、さくらの 「三人同窓会」 は、正午から名張の湯で始まった。
併設された物産館で、お正月用の白菜、菜花、東京葱、青葱セロリなどを買い込む。
地元の農家さんの野菜が手ごろな価格で帰買えるので、入浴のたびに買い込んで帰るのだ。
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12月22日(月) 晴
風の冷たい、冬至。
夜は柚子湯に入らなければ!
朝からせっせとゆうパックを作り、お心を頂戴した皆々さまにささやかなお礼返しを遅らせていただく。
ご縁を、本当にありがとうごっざいます。
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12月21日(日) 晴
晴れとは言うものの、冷え込みが厳しく、吹く風に震えあがる。
人一倍寒がりのさくらは、ネックウォーマーにほかほかカイロを忍ばせ、腰とおなかに各1枚貼り付けて、両足にはミニカイロ!
冬でも水分摂取を怠らず、体はほっかほかで、『動く温浴療法』などと喜んでいる。
うふっ♪
北国のムロサキさんや美和子さん、ツノヤマさん、オオシマさんたちの日常は、もっと過酷でしょうに、どうぞ、お元気で明るく強く!、と祈るや、切に!!
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12月19日(金) 晴
昨夜は日付けが変わる頃に就寝、今朝は午前4時半に目覚ましに起こされ、とび起きた。
お泊まりのお客さまを5時過ぎに見送り、それから10時過ぎまで二度寝を楽しんだ。
今日のブランチは、昨夜の残り物だ。
なにしろ、さくらが大阪から帰るのとお客さまの来宅がほぼ同時とあって、昨夜はスーパーのデリカテッセンに頼ってしまった。
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12月18日(木) 晴
今年最後の、NTT西日本大阪病院の「がん・なんでも相談」。 別館2FのVIP応接室を、毎月第3木曜日の午後1時から4時まで、主に同病院のがんほか難病患者さんと、サポートする金つなぎの会に開放してくださる。
学会などの所用が無い限り、今岡真義総長が講話を開陳してくださるのも、この日の大きな楽しみだ。
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12月16日(火)曇のち雨
病友の西川くんと、名張発午前8時5分の急行で大阪駅に向かう。
金つなぎの会サポーター、こんちゃんこと近藤翼さんをナビゲーターに、浜坂のとびっきりの蟹をいただくツアー参加のためである。
交通機関は、「青春18切符」で巡るため、在来線の快速か普通列車にしか乗れないという、時間のかかる旅である。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?