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2020.06.08 「至れり尽くせり」と「踏んだり蹴ったり」

朝、さくらさんから、電話があった。梅田に出るけど会わないかと。

昨日の日曜日に電話あるかと思っていたが、コロナの関係で、今日会社が

休みなんだとか。

 

梅田で会って、海鮮丼を食べる。

 

Bちゃんが彼女の為に作ってくれたマスク。これを渡す為に持って行った。

Bちゃんが、さくらさんが金色の指輪が好きなのを覚えていて、金色の花を

刺繍してくれたもの。

 

この箱は、私の使わなくなった容器が、たまたま彼女の求めていたもので

あることが分かって、先日、渡した一式の残りで、この色違いは私が持って

おこうと思っていたが、彼女が、まだ探しているものがこれで完結するらしい

と思ったので、これも彼女に上げようと決心して、家から持参した。

2020.02.26 さくらさんの探していたもの、我が家でメッケ!

2020.03.21 カゴの落ち着き先

 

しかし、私は、なんとまあ「至れり尽くせり」なことかと思った。

それに付けても、ベランダの植物のことで、喜んでいる私にボロクソに言って、

踏んだり蹴ったりだった彼女のことを考えると、私はその真逆の行為だ!

それで、私も、言うこと言ってやらなくちゃと思って「それにしても、私って

「至れり尽くせり」よね。それに対して、自分はナニ? 「踏んだり蹴ったり」

してくれたよね。」と言ってやった。今に始まったことではないけどね。

2020.04.14 ボロクソやわ。

 

我ながら、<「いたれりつくせり」VS.「ふんだりけったり」>と、何となく

韻を踏んでいる様ないない様な上手な語呂合わせが出来たと思って感心した。

(後で見ると、素晴しいリズムでまさに韻を踏んでいるではないか?ふざけて
言っただけで,立派に韻を踏んでいる。私って,もしかして天才かもしれない。)

いつもすぐ怒るさくらさんが、怒るかと思いきや、何と、噴き出してしまって、

電話の向こうでケタケタと笑い出し、私もつられて笑い出し、二人共声を上げて

大笑いしてなかなか止まらなかった。

やっぱり、彼女は、充分自覚しているんだと思った。

そんなこんなで、大分時間が経ってしまったが、最後の1個を今日、持って

行って上げたのだった。ふ〜!世話の焼ける人やで。

 

今日は、ルクアの地下2階で、海鮮丼を食べて、梅田の地下街でお茶を飲んで、

ゆっくりおしゃべりしてから、別れた。

 

 

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