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2020.06.02 マスク協奏曲。

先日の日曜日、さくらさんから、梅田でお昼一緒に食べようと

連絡があった。

緊急事態宣言も解除されたので、そろそろ来るかなと思っていた。

そこで、梅田ルクアのイタリアンのポンテベッキオへ彼女を案内する。

彼女はここが初めてで、喜ぶこと喜ぶこと。

コストパフォーマンスが抜群に良いらしい。

上は,前菜。

他に、クワトロフォルマッジ(4種のチーズのピザ)が美味しかった。

確かに、美味しくて、その割に値段も高くないかも知れない。

 

Bちゃんから、「さくらさんのマスク出来たよ。彼女は金色の

指輪が好きと言っていたので、金色の花を刺繍しといたよ。」

と言って来た。

さくらさんに,それを言うと,[金色が好きだと言うことを

覚えてくれていて「嬉しい。」と喜んでいた。

 

ところで、私の職場時代の先輩が、お姉さんと姉妹でお隣同士に

住んでおられて,今では、お姉さんとも仲良くさせて頂いている

Fさんに電話した。お留守だったので、翌朝電話した。

(彼女は、毎晩9時にお隣のお姉さんのお宅へ行き、湿布薬を

貼りかえて差し上げるらしい。3年前にお会いした時も、「背骨を

3回も骨折したので、いつも痛いのだと言われていた。)

マスクが必要かお聞きすると、洗濯で傷んでいるので頂けたら

有難いとのことだった。

お姉さんはおいくつになられたのかお聞きすると、昨日で94才に

なられたとのこと。え?では,昨日がお誕生日だったんだ。

 

そこで、私は良いことを思い付いた。

Bちゃんに電話した。

さくらさんに作って貰った様にそのお姉さんに誕生祝いとして、

ピンクの花を刺繍して上げてくれないかしら?と。

ああ、良いよ。ピンクやね。すると、すぐ「こんなんデケタ。どう?」

と、上の写メが来た。早い早い。びっくりする。

 

彼女から、使い方の説明があったので、カードを作った。

これを、マスクの封筒に同封する予定。

 

こんなに、作ったよ。と…。

 

別の種類もあるよ。とのこと。

 

Bちゃんから、「今日郵便局から、発送したから、明日付くよ。

送り先の封筒の宛名書きなどして準備しておいたら良いよ。」と

いつも親切。

 

私も、そう思ってさ、封筒は郵便局で買ってきているよ。

Hさん、Mサん、そしてFさん姉妹。さあ、書きましょう。

 

その後、ゴミ出しのためエレベーターに乗っていると、次に

乗って来られた方が、私のしているマスクに驚かれた。

マスクが素晴しいと。こんな素敵なマスクは初めて見ましたと。

私は、Bちゃんに多めに頼んでいるので、その方にも差し上げ

られる。

何号室ですかとお聞きすると、我が家の真下の方と分かった。

到着したら、郵便受けに入れて差し上げることになった。

その方は、こんな素晴しいマスクはもったいなくて使えないかも

しれない。飾って置きたいぐらいだと、しきりに感動しておられた。

 

Bちゃんにお電話で伝えた。

「こんなに、私の友人知人にまでもして良くして頂いて、お陰で良い関係を

築くことが出来て、私は幸せ者やわ。みんなBちゃんのお陰よ」とお礼を言った。

 

実は、そのゴミ出しの時、私は、缶などのゴミを出しに降りたことを、すっかり

忘れて、そのままエレベーターに乗って、家に持ち帰ってしまい、玄関で、あれ?

なぜ、私は、ペットボトルやら空き缶の袋を、手に持ってるの?と驚く。

すっかり興奮してしまって、ゴミを出すのを忘れてしまった私だった。爆笑!

 


<Bちゃんの感想メール>

今日のは、協奏曲というくらいあって、読み応えが、あるじゃん!
マスクのボランティアして、良かったって、思いました!😊

…だって。^^
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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