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2020.06.14 なめ茸を作った。

以前から、一度「なめ茸」なるものを作ってみたいなと思っていた。
多分「えのき茸」を使うのだろうと思っていた。
買って来ていたえのき茸が、これ以上置いていたら傷むと思って
昨日、急にさあ、今作ってしまおうと思った。



出来上がったのが、これ。
「なめ茸」と書いたラベルを貼ってから、
ふざけ好きな私は、「非売品」というラベルを貼った。

ここで、一人漫才
A「非売品なんて、わざわざ書かんでも、誰も、買おうとする人おれへん。」
私「でも、居るかもしれんから、非売品と書いておかんと分かり難いから。」
A「買おうとする人? そんなやつ、オラン!」(←こんな,漫才あるでしょ?)

一人暮らしも、格好忙しい。
一人で、相方のセリフも言わないといけないので、いそがしい。 

そして「そんなやつオラン」のセリフを思い付いて、クスクスと笑い出すと、
この観客の役もやらないといけない。
つまり、1人3役をこなさなければならない羽目になる。忙しい。

もちろん、これらは、全部無言。音声があったら怖い。

でも、「なめ茸」1つで、充分笑わせてもらった。^^


(夕食)
今日は、小鉢に,納豆となめ茸を一緒に入れて、掻き混ぜてたべた。
明日は、豆腐に乗せて食べようかなと思っている。
牛肉と合わせて炒めた物は、舞茸と破竹を炒めた。
レタスを茹でて、柚子胡椒で合えた物も美味しい。大好物。

お酒は、梅酒の水割り。
この写真を見たBちゃんから、[今日のお酒、いつもよりちょっと
多くない?」言ってきた。
心配して呉れているんだ。梅酒よと言ったら、安心していた。

この一袋が、上の瓶にきっちり一杯の量だった。
その偶然が、結構嬉しかった。

なお、作ってしまってからネットで調べた。
多分「なめ茸」は「えのき茸」が材料だろうなと
思っていると、やはり、そうだった。
そして、初めて作り方を調べた。
私は、大体自分なりにやってみて、あとでネット
で確認する方が好きという、いい加減な性格だが、
その当てずっぽうは、今回まあまあ間違ってない
様だった。

私が「なめ茸」を作りたかったのは、えのき茸が
美味しい上に激安な食材だから。
今日のは1袋58円だった。





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