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2022.01.17 足が激痛となる、そして、アマゾンビデオ通話、架かって来なかった。

<足が激痛となる。>
今日は、あの阪神大震災から、27年目となる。
私は、その当日、日本に居なくて、香港に旅行していた。
旅行嫌いの私がなぜ、その時,日本を離れて香港に行っていたかは、以前に詳しく
話しました。
震災後、香港から戻って来た私を見て、驚愕した兄が言った言葉を忘れません。
「え〜〜〜?旅行嫌いの○○ちゃん(わたしのこと)が、揺れる前に荷物を持って
チャッチャッと出かけて、揺れ終わってから、荷物を持ってチャッチャッと戻って
来た。こんな不思議なことがあるんか?こんな不思議なことがあるんか?」と絶叫
していた。

その時に、神戸の我が家は全壊し、すぐに、多くの支援者が現れて、一緒に家の
修復を頑張ることになり、復興は、まずは瓦礫の撤去から始まった。
その時点から、私の足の激痛が始まった。

その後、1年半ののちに神戸の我が家を再建、戻ることができたが、同時に職場を
退職して、パソコンの世界に飛び込んだので、全く足を動かさない、朝まで座りっ
きりの生活となり、痛めていた足をますます弱らせて、歩けなくなってしまった。
だから、私の足は、27年もの長い長い病歴となる。

でも、長い苦しい努力の結果、なんとか歩くのに支障がないほどにこの頃は回復して
いた。
しかし、昨年末、少し右足の内側が痛くなった。
私は、いまかろうじてある軟骨が、いずれは無くなる時が来るので、覚悟しておくべき
だとずっと思っていたので、あ、いよいよ来たか?とおもった。
そして、痛みは、徐々にひどくなっていった。

一昨日、恵比寿さんにお参りした日は、帰りには、痛んで辛かった。
更に、昨日は家でも右足の痛みがひどく、トイレにゆくことさえ困難だった。
そして、今朝、目覚めると、なんと、今まで痛くなかった左足の膝も、激痛となって
いて驚いた。

阪神大震災と、私の膝の病歴とが全く同じだということは、相当長い病歴である。
その間、先生に何度、手術をす勧められたことか? 
そんな先生と、手術をしたくない私との、面白い攻防戦のことは、何度もここに書かせ
ていただいた。
足を傷めてから27年、よくぞ、持ち堪えて来たもんだとも思う。

そんなことから、今回は、もう限界かと思ってしまった。
最近は、膝軟骨を全部ではなく、半分だけ取り替える「半置換術」という手術法が、
台頭して来ていて、それをすれば、正座もできるとyoutubeで言っていた。

明日でも、整形外科へゆき、その手術のことを聞いてみようと思った。

しかし、落ち込んでいた私だったが、そのうちに、少し考えが変わった。
というのは、初めから痛かった方の右足を見ると、ものすごく腫れている。
160ccぐらいは溜まっている様に見える。
これだけ溜まれば痛いに決まっている。
これを抜いたら、楽になるのではないか?数回通ってみよう。
つまり、また、手術をせずに過ごせる様に、なるのではないか?
厚かましい私は、そんな風に希望的観測が、むくむくと湧いてきた。

<アマゾン出店のビデオ電話による、本人確認>
予定では、本日14:40分に電話がかかって来て、ビデオ電話で、本人確認が行わ
れる予定だった。
心配した私は、Bちゃんに電話して、前の様なことのない様に、私の方にうまく着信
するか、テストしてもらった。着信音がきちんと聞きとれて、安心していると…、
その時、電話がかかったので、慌てて切って出てみると、もう切れていて、なんと
それはアマゾンからだった。
10:26と10:28の2回架かってきた。先日出なかったので、念の為、かけてきている
のかと思った。
ところが、その後の肝心の予約時間の14:40分、1時間も前から、パソコンの前に
座り、スマホを耳に当てて、待っていたが架かって来なかった。
そうこうしているうちにメールが来て、「お約束の時間に、ビデオ電話に出られな
かったので、もし再度希望する場合は、予約申し込みをしてください」とのこと。

え〜〜〜? オイ、オイ、オイ!
予定時間に電話なかったじゃないの?
そんなことある?ショック!疲れた。
でも、再度予約を取り直すしかないと思って、新たに予約を取り直した。

あ〜あ!
もしかして、もう歳だから、付いて行けないということかしら?
若い人では、こんなことにはならないんでしょう? スイスイなんでしょ?
今日は、疲れた日であった。
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