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2022.01.24 明日は、舞子の友人宅で麻雀会。その後、私は麻雀を止める予定。

明日は、舞子の友人宅(かささぎ荘)で麻雀会。

前回、彼女の家で集合したのは、麻雀会ではなくて、同じく小学校の同級生の一人が、
ご主人が介護施設に入られたので、一度、みなさんと会いたいと言われたとのことで、
私にも会いたいと言ってもらったそうで、私も招ばれて、この舞子の友人のお宅に
集まった。
その人とは、学校卒業以来の再会だった。
別に、もう一人にも、声がかけられていた。
その人とは、子供の頃、近所だった優しい人で、同窓会やクラス会でいつも会っていた。
その人は、最近ご主人を亡くしたが、以前家庭麻雀をやっていたそうで、自分も麻雀を
やりたいと言っていた。


私は、大好きな麻雀会ではあったが、この人と、交替して上げようかと、ふと思った。

それで、明日の舞子での麻雀会へ、出てこない?と誘ったら、その日はあいにく予定が
あるとのことだった。

しかし、来月、明石の友人宅である麻雀会には、もし、空いていたら、行きたいとの
ことだった。

私自身、あんなに楽しみにしている麻雀会ではあるが、実は、私は、最近までの10年
間ほど、仕事があるのでと、麻雀は止めていた。
しかし、メンバーの一人が、和歌山の娘さんのお宅の隣に家を建てて、転居して行き、
欠員となったので、私に戻って貰えないかと、5〜6年ほど前に誘われたが、私は、
「仕事があるからそれは無理」と断った。
でも、あまりに懇願されると、一人足りないと困ることはわかる私は、気の毒に思って、
「では、半年に一度でも良いかしら?」と聞いたら、良いというので戻った。

もう麻雀はしないだろうと思っていた私は、いろんな備品を捨ててしまっていた。
さすがに、麻雀牌などは捨てていなかったので、麻雀を再開することはできた。

そのうちに、私自身、どんどん楽しくなって、毎月参加するようになり、会を楽しみに
するようになっていった。

最初、「半年に一度でいいのだったら」ということに加えて、「11時からでいいの
だったら」と言って、良いというので承諾したが、11時に行ったら、遅刻だ遅刻だと
騒がれる結果となり、集合は10時だと知った。

私のショップでは、「午前中のご注文は当日発送」を謳っているため、心の中で、
引っかかるものを、ずっと持ち続けて、今まで来た。
私の代わりになる人をと、心の中で探し続けていた。

以前、元クラスメートで麻雀やっても良いという候補者が居ると聞いたので、期待した
が、私の意図を知らなかったメンバーが、熱心ではなかったので、そのままになっていた。

今度、私が期待しているS子さんは、人も知る優しい性格で、最高の仲間になりそうな
人である。私も大好きな人である。
私は、それが嬉しい。
彼女も、とても喜んでくれている。

そういうことから、私は、今後、麻雀仲間から降りて、彼女と交替することにしたい。
私は、仕事と、麻雀のどちらを取るかと言われると、極々小さな拭けば飛ぶような仕事
ではあっても、仕事の方を取りたい。私はこの仕事が大好きだから。
折りしも、これから、アマゾンへの出店を行う予定だが、自分のできる範囲で注力して
ゆきたいと思っている。
その為にも、身軽になっておくことは良い。

ただ、明日、私のこの意思を伝えた時、皆さんのショックと反応が心配である。
しかし、彼女以上の人選はない。
そして、きっと、最後には良い形になると思う、
私も、何かの都合で、助っ人を求められたら、その時は、喜んで参加したいと思っている。

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