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2022.01.07 多忙なお正月。

(一昨日(1/5)、トイレ壊れる)
12月頃から、トイレの床が濡れていることがあり、家主の住宅供給公社に、何度か
電話するが、その程度なら、しばらく様子を見ていた下さいと言われていたが、いよ
いよ床の水が、綺麗な水で少量だけれど、足元近くまで接近。
いくら何でも、これは困ったと思い電話する。
午後、業者が来てくれた。
ウオシュレットの故障だとのこと。しかし、現在、半導体不足で、ウオシュレットは
商品不足となっていて、いつ入荷するかわからないとのことだった。
しかたない、待ちますということで、待つことになった。
排水はできるので、一応トイレは使えるが、ウオシュレットに慣れていると、座った
時、便座の冷たさに驚いて、ヒエー!となってしまう。

このマンションができた最初からの機器なので、26年ぐらい経っているらしい。
ウオシュレットが出来た、最初の製品だとか。
しかたがない、当分待たなければならない。


(昨日1/6)
元町に行ったので、大丸前の三宮神社で、初詣をする。
街中の小さな小さな神社。
私は、ここへ初詣することが多い。
おみくじは、中吉だった。




この南天の木が、見事。

梅の蕾が、まだ固くて小さいけれども、とても愛らしかった。


(今日(1/7)、マイナンバーカードを受け取りにゆく)
年末に、西宮郵便局から、重要書類を受け取る様に手紙が来ていた。
マイナンバーカードができたので、受け取りに行った。

西宮まで来たついでに、昨年、南天の実を頂いたお店に、今年の南天を見にゆく。

去年は、樽2つだったが、今年は、一つだけだった。
しかも、この実は、お里の小豆島から持ち帰ったものだとか。
例年なら、小豆島の南天は、見事にたわわに実を付けるが、今年は、小豆島でも実り
が悪かったとのこと。
そこから、持ち帰ったものを、樽に活けたとのこと。

店の脇の南天は、今年は、実が少ないので、切り取らず、そのまま置いておくと、
ご主人が言ったおられたと、奥さんから聞いた。
今年は、確かに南天の実の実りが悪い年であったらしい。
(年末に御影の花屋さんが嘆いていた。いつもの極上の実が入荷しなかったと。)

ま、私は、有難いことに、このお店の南天を飾り終えた後、捨てる時で良いから、
私に下さいとお願いして、応諾して貰っている。私にいただけることになっている。
おじさんが約束してくれたので、安心している。
(私は、去年いただいた南天を1年間持たせて、大晦日に捨てた。)

<今日の夕食>
「お煮しめの残りを、粕汁に入れるわ」と、とくとくとして言っていた私だったが、
外出の帰りに、豚まん2個買ってきてしまった。
Bちゃんに電話して、「今日は豚まん食べて、粕汁は明日にするわ」と軽く言ってし
まった。
すると、Bちゃんが、「あかんあかん!野菜が腐ってしまうよ。」と言った。
お煮しめの残りのことである。「一体、いつ作ったと思ってるの?」「豚まんは冷凍
して、粕汁の方を今日作らないと!」と今日ばかりはきつい。

そうやね、とようやく気づいて、あわてて粕汁を煮る。
その積りで、出掛けに昆布を水に浸けて用意していた。
大根、里芋、人参を刻んで入れて、最後に、お煮しめの残りをどさっと入れた。
腐ってはいないけれど、一瞬、明日は危なかったなと思わせる様な臭いがかすかにした。
Bちゃんの言う通り、確かに、明日では遅かったと思った。


Bちゃん、あんたは賢い。
なんとか、美味しい粕汁になりました。いつも本当にありがとう。^^

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