高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

人情界隈

2008年10月13日 03時12分24秒 | ●地元・地域の“魅力”
昨日の仕事が徹夜にならずに帰れたので、今日は朝から充実した1日になりました。

まず最初に午前中は、腕を骨折して入院している義母の見舞い。

いつもは義母に会う時は、家内と一緒のことが多いのですが、今日は1人で見舞いに行き、久々に2人だけで会話してみました。

義理の息子として、あまり親孝行らしいことはしてないので、せめてものスキンシップのつもりです。

その後はお昼近くから、さるパブの姐さん(?)が企画したバーベキュー会に呼ばれ、秋晴れの下、炭火で焼いた山海の食材に舌鼓。

いつも思うことですが、晴れの天気は何でも美味しく食べれてしまう、最高のスパイスだと思います。

いつもより、生ビールも多く飲めました。

普段はこの姐さんたち(やはり女神?)に、悪態をついてた私ですが、こうしたプライベートな集まりに呼んで頂き、恐縮の限りです。

そして、私だけ早めに切り上げ、午後2時から志村坂上で、あるフォークバンドの練習を見学です。

こちらも、お誘いだったのですが、私の音楽の先生であるポン先生から、先日に連絡を頂き、初めて行ってみました。

今回の練習見学の方は、昨年の「高島平地区音楽祭2K7」を見て、今年は自分も参加しようと、12弦ギターまで買ったのに、チューニングで挫折している、現状打破のために刺激を受けるのと、バンドのメンバーを探す目的がありました。

初めての参加でしたが、音楽が間に介在すると、打ち解けるのも早いです。

でも、バーベキューといい、バンド練習のお誘いといい、地元のいろいろな人から、声を掛けてもらえるというのは嬉しいですね。

さる所での出会いがキッカケで、地元でのいいお付合いの輪が広がるのは、毎日の身近な生活を、とても充実したものにしてくれます。


早速、今日の刺激を受けた効果なのでしょうか、来年参加のするためのバンド編成と、演奏する曲が頭に描けました。

まず、バンド(アコースティック)の編成案ですが、

1.リードギター&ボーカル・・・・・ポン先生
2.サイドギター・・・・・・・・・・これからスカウト
3.飾りのサイドギター&ボーカル・・私
4.ベース・・・・・・・・・・・・・これからスカウト
5.キーボード・・・・・・・・・・・再生プロジェクトの堀口さん
6.ドラム・・・・・・・・・・・・・これからスカウト

勝手に名前をはめてみましたが、出来れば大東文化大の学生さんも入れて、多世代バンドにしたいです。

曲の方は

1曲目・・・・・雨を見たかい(クリーデンス・クリアウォータ・リバイバル)
2曲目・・・・・この広い野原いっぱい(森山良子)
3曲目・・・・・白い色は恋人の色(ベッツイ&クリス)
4曲目・・・・・誰のために(赤い鳥)
5曲目・・・・・Love and marcy(ブライアン・ウイルソン)

が候補です。

選曲の意図は、参加の目的が高島平在住の高齢の人たちへの、音楽による気持ちの喚起ですので、その人たちが聞き覚えがある名曲にしたいのと、ハモった時に美しい曲で考えてみました。

女性の曲が3つありますが、男性だけでもキーを3つ上げ、綺麗にハモれます。

今年は「高島平地区音楽祭」に、出場はとても無理だと思いますので、その分完成度を上げて、来年こそ出場したいものです。

今年、出場しようと声を掛けて頂いた堀口さん、ゴメンナサイです・・・。
コメント
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