高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

自画自賛

2008年10月14日 00時43分16秒 | ●高島平・地元コラボ企画
昨夜、「FMおだわら」で『Many thanks高島平』の再放送を、やっと聞くことが出来ました。

ブログに書こうと思ったのですが、昨日はイベントがいろいろあったので、昨日の続きとして書きます。

土曜の放送を聞いた人から、なかなか良かったと言われていたので、少し安心して昨日は12時前にパソコンに向かいました。

番組時間に近づくにつれ、さすがにドキドキします。

そして、みんなで決めたオープニング曲と共に番組がスタート。

冒頭に番組の主旨をDJが簡単に説明し、その後に1曲挟んで私の登場です。

自分の歌を聞いたことはありましたが、自分のしゃべりを30分近くも、聞くのは初めてのこと。

家ではボソボソしたしゃべり方だと言われ、ある人には森本レオ風なしゃべりとからかわれ、番組収録の時は誰かに細川俊之風と言われたので、どういうことになるかと思いましたが、自分の声を聞いてみて、思ったよりは堪えられました。

ただ、森本レオでも細川俊之でもないことは確か。

言っても分かりませんでしょうが、弟のしゃべり方とやはり似てました。

こんなところで血の繋がりを実感します。

番組の流れは
1.DJと私のトーク
2.最初のリクエスト曲紹介(I can hear music / ビーチ・ボーイズ)
3.DJと私のトーク
4.2回目のリクエスト曲紹介(おしゃべりの約束 / 本田康)
5.DJと私のトーク
6.3回目のリクエスト曲紹介(LOVE AND MERCY / ブライアン・ウイルソン)

大体、7分前後のトークを挟んで、曲が流れる展開です。

自画自賛ですが、曲の構成は良かったと思います。

前日まで、どの曲にするか悩んでいたのですが、聞いてみて構成コンセプトと、曲の展開も良かったと思います。

でも、1番良かったのはDJ担当の吉谷君と竹渕さんの、大東文化大生による両進行役ですね。

スタート前に簡単な打合せをしただけなのに、息が合っていてこちらもリラックスしてしゃべれました。

お陰でとても楽しい時間になりました。

今回の番組で2人のDJや番組プロデューサー役の小川君を含めた、大東大生との出会い、素敵なオリジナル曲を提供してくれた本田さんとの出会い、正に『Many thanks高島平』です。
コメント
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