高島平団地の中を「さくら通り」という、桜の並木道が走っています。
春になれば満開の桜で大変美しい通りですが、高島平に28年も住んでいて、ずう~っと7丁目だったせいか、この「さくら通り」というのは、最近まであまり縁のない通りでした。
しかし、高島平再生プロジェクトに参加して、カフェサンクや大東大に、毎週のように通うようになってから、身近な並木道になっております。
大東文化大の先生や学生さん、あるいはプロジェクトに参加の、いろいろな人と肩を並べて歩く回数が増える度に、何だかとても愛しい道になってしまいました。
やはり、誰かと肩を並べて歩いた道はというのは、愛着が増すのかもしれません。
ハイファイ・セットの曲の中で、『卒業写真』という、とても好きな曲があるのですが、その中に
「話しかけるような 柳の木の下を通った道も 今は電車の窓から見るだけ」
というフレーズがあります。
この道も、肩を並べて歩く回数が増すにつれ、歩く度に何か話しかけてくるような、そんな趣きを感じるようになりました。
プロジェクトに参加の学生の皆さんは、ほとんどの人が3年生から参加するので、
2年でお別れになります。
プロジェクト自体は、これから何年も続くのですが、来年再来年とこれからこの道を歩く度に、卒業して去っていった学生の皆さんを、思い出すかもしれません。
プロジェクトに参加の学生の皆さんも、もし、卒業して電車の窓から、この道を見ることがありましたら、活動を続けている私たちのことを、思い出して欲しいものです。
春になれば満開の桜で大変美しい通りですが、高島平に28年も住んでいて、ずう~っと7丁目だったせいか、この「さくら通り」というのは、最近まであまり縁のない通りでした。
しかし、高島平再生プロジェクトに参加して、カフェサンクや大東大に、毎週のように通うようになってから、身近な並木道になっております。
大東文化大の先生や学生さん、あるいはプロジェクトに参加の、いろいろな人と肩を並べて歩く回数が増える度に、何だかとても愛しい道になってしまいました。
やはり、誰かと肩を並べて歩いた道はというのは、愛着が増すのかもしれません。
ハイファイ・セットの曲の中で、『卒業写真』という、とても好きな曲があるのですが、その中に
「話しかけるような 柳の木の下を通った道も 今は電車の窓から見るだけ」
というフレーズがあります。
この道も、肩を並べて歩く回数が増すにつれ、歩く度に何か話しかけてくるような、そんな趣きを感じるようになりました。
プロジェクトに参加の学生の皆さんは、ほとんどの人が3年生から参加するので、
2年でお別れになります。
プロジェクト自体は、これから何年も続くのですが、来年再来年とこれからこの道を歩く度に、卒業して去っていった学生の皆さんを、思い出すかもしれません。
プロジェクトに参加の学生の皆さんも、もし、卒業して電車の窓から、この道を見ることがありましたら、活動を続けている私たちのことを、思い出して欲しいものです。